アメリカ入国について

アメリカでは、観光などの短期滞在を目的とする場合、ビザ（査証）をとらなくても入国することができます。 2004年10月からは機械読み取り式でないパスポート（旅券）で入国する場合はビザが必要となっていましたが、2006年10月以降に発行されたパスポートの場合は、ICチップを搭載していることが求められます。

なお、2006年10月26日より前に発行されたパスポートの場合は、機械読み取り式であればビザ免除で入国することが可能です。

日本では、国内で発行されたパスポートはすべて「機械読み取り式」となっており、ビザ免除の対象となります。また、2006年からはIC旅券の発行を行っており、新しいシステムにも対応しています。