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[1-1]採用は会社のメンバー全員が〝自分ゴト〞化して初めて成功する! Part.1 「募集要項」をつくる

本当に必要な人材を採用するためには、社内の体制を整え、意見を統一する必要があります。採用活動のためのステップを踏んでいくその前にまずは頭を整理し、チームを整えましょう。

採用「難」の時代には発想の転換が求められている

これまで企業の採用というと、エントリーしてきた人の中から、テストや面談を経て、採用者を選ぶやり方が一般的でした。エントリーした人の中から相対的に優れた人を選ぶこの選抜方式で優秀な人に巡り合うためには、できるだけ多くの人にエントリーしてもらうことがポイントとなっていました。

しかし、人材難の今、一部の企業を除くと、エントリーする人の数を増やすのは容易なことではありません。しかも、このタイプの選抜方式は、全般的に優秀な人を見つけることはできても、会社のニーズに合致した、「本当に欲しい人材」を見つけ出すのは難しいという、そもそもの弱点を抱えています。採用できたはいいものの、力を発揮できずにいたり、社風と合わずに辞められてしまったりと、お互いに不幸な事態に発展することも少なくないのです。

そういった失敗を避けるためには、P024からの序章でも説明をしましたが、能力を持っているだけでなく、社風とマッチし、仲間と共感しあえるような人を見つけだして採用をすることが大切です。そのためには、現在転職活動をしている人だけでなく、検討をしていない人にも届き、「この会社で働いてみたいな」、と思わせるような魅力のあるメッセージを投げる必要があります。

ただし、それを始める前に、考えておかなければならない重要なポイントがあります。

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01 これから考えるべき採用の形
デジタルマーケティングのノウハウが進化したことで、募集する前にターゲットを絞り込むやり方をとれるようになってきました。採用の形も大きく変化しつつあるのです

 

採用活動には会社のメンバー全員で取り組もう

採用に関して、社内でこんな声を聞いたことはないでしょうか。

「○○さんは社長の一存で入社した人だからさ…」

「人事が現場の声を無視して採用を決めたんだよな…」

せっかく採用した人材について、こんな声が出てしまっては、採用された人にとっても、会社とっても不幸なこと。絶対に避けたい事態です。ただし、会社の未来にとっても、現場のスタッフにとっても一大事である採用が、ごく一部の人達の間だけで行われているとしたら、こうした声が出るのも無理のないことです。採用は、会社全体で「自分ゴト」として考えて初めてうまくいくもの。全員で臨むことができる、全社的な仕組みづくりが必要です。では、どうしたら会社全体で採用に取り組むことができるのでしょうか。

採用を、会社全体の理解を得ながら行うにあたっては、「旗振り役」の存在が重要となります。会社の中長期的な計画をもとに、なぜ採用が必要なのかを会社のメンバー全員に語りかけ、説得をする。これはやはり、リーダーである経営者の役割でしょう。

そしてその経営者のパートナーとして、実際の採用プロセスを実施する中心となるのが人事担当者ということになります。責任を担う「CEO(最高経営責任者)」と、運用を担当する「COO(最高執行責任者)」の関係性にあると考えればいいと思います。

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掲載号

Web Designing 2018年8月号

Web Designing 2018年8月号

2018年6月18日発売 本誌:1,530円(税込) / PDF版:1,200円(税込)

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こんなお悩みを抱える方、必読です!

「求人広告を出しているが、応募がない」
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最近、「企業が大学生どころか高校生にまでアプローチしている」という記事が新聞に載り、衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人材採用は、そこまで深刻な課題となっているのです。

そして、現場は「人手不足」が憂慮すべき問題になっています。
自社の将来を担える人、自社の成長の力となってくれる人、今のプロジェクトを成功させるためのスキルを持つ人が欲しい…職種・業種・役職は違えど、みなさんが直面している悩みではないでしょうか。

時代はデジタル全盛時代。新卒者、転職者限らず情報が身の回りに溢れ、SNSのような新たなコミュニティの文化が育っている昨今、今までの採用方法にこだわっていては望む成果は得られません。

しかし、そんな「IT時代」の「売り手市場」でも、求める人材を採用する方法はあります。その1つが「マーケティング」の知識です。
自社の存在を知ってもらい、自社のビジョンを的確に伝え、共感してもらい、
確度の高い採用候補者にアプローチし、入社してもらう。

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「お客様に知ってもらい、買ってもらい、ファンになったもらう」マーケティングの知識が十分に活かせます。

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本特集では、IT系人材を採用するための最新ノウハウを詰め込みました。また、昨今の採用にまつわる動向、制作会社との関わり方、ダイレクトリクルーティングやHRテックの最新情報などもふんだんに掲載。

経営者、人事担当者はもちろん、マーケティングやクリエイティブ部門の方も将来の心強い新戦力を迎えるために、ぜひご覧ください。


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●【募集要項をつくる】
 どんな人が、なぜ欲しいのかを決める。「募集要項」は採用活動のための最重要ポイントです。

●【採用マーケティング】
 採用したい「人材」に自社を「好き」になってもらうために。ペルソナを念頭に、マーケティングの観点で取り組もう

●【入社してもらう】
 自社にマッチした人材と出会い、入りたい企業だと思われるためのノウハウ

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●[3年単位で実施して][ぐっと成果を引き寄せる!]最適なインターンシップの実現方法

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■求める人材像は「明るい・元気・素直」
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