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One's View コラム Web Designing 2018年8月号

【コラム】「人ってすごい!」が口癖のワケ 今号のお題「採用」

さまざまな方々に、それぞれの立場から綴ってもらうこのコラム。ひとつの「お題」をもとに書き下ろされた文章からは、日々の仕事だけでなく、その人柄までもが垣間見えてきます。

つい最近、大学生の就職率が過去最高の98%を記録したというニュースを目にしました。こんなことをいうと怒られそうですが…。「ダサいから、着たくない」という理由で最後までリクルートスーツも買わず、「一括採用、リスキーすぎるわ」と、笑いながら希望の部署に入社させてくれる会社数社だけを受けて、さっさと就職先を決めてしまったので、いわゆる就職活動をしませんでした。当時付き合っていた彼氏はことごとく就活に失敗していたので、そんなわたしを横目にどんどん暗くなっていき(男の人って…)、まあそれはそれは途端にうまくいかなくなったなあ、なんて事を思い出していました。

それはさておき、そんなこんなで新卒として入社した1社目は割と大きな組織で、支社があり、部署があり、部長がいて、チームがあるような会社でした。世の中のほとんどの会社というものがそんな感じで成り立っているとは思います。その後、社員30人くらいしかいない会社に転職し、「一人新規事業部署」みたいな働き方をしていたので、ここ数年チーム一丸となって働くという日々からかけ離れた生活を送っていました。

この1年も、新しいブランドの立ち上げをやっていたので、もちろん一人ではないのですが、チームで働いているという感覚を覚えることもなく毎日の仕事をこなしていました。

ところが最近、アルバイトさんや業務委託の方など、急に会社の仲間が増えました。採用というのは会社にとっても、働く人の人生においても、そう簡単に「決めた!」「やーめた!」 とはいかないのですから慎重になります。

でもすごいんです! 聞いいてください。最近の私の口癖は「人って! 人ってすごい! 人、人、人!!!」なのです。だってすごいんです。まず人が増えることで時間の余裕ができました。そのことで何より、精神的な余裕が生まれるのがとにかくすごい。ブランドをもっとこうしたい、SNSのコンテンツは次はこうしてみようなどと、これまでやりたくてもできなかったことが、ちょっとずつできるようになってきました。もう当たり前なのですが、「ああああ、チームで働くの、楽しいいいい!」ってなっているんです(笑)。

これまではどこの組織でも一番年下ということがほとんどでしたが、優秀な下の世代の子たちと働く機会も増えています。彼らと一緒に働くことで純粋に刺激を受けると同時に、「いつまでもがむしゃらにプレイヤーやってます」というのもイケてないかなぁと実感しています。ああ、本当に採用の効能すごい! 稚拙な文章でしたが…本当に最近感動しているので、心の丈を綴らせていただきました(笑)。

 

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写真はいま一緒に働いている若い子たちとの一枚。これまでにはない新しい刺激を受けるのはもちろんのこと、チームで働くことで得られるメリットがとにかくすごいんです。やっぱり「人ってすごい!」(笑)
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ナビゲーター:峰松加奈
新卒で外資系消費財メーカーに入社し、2015年夏より大阪の中小企業・木村石鹸工業(株)に転職。商品企画部門がなかったため、マーケティング室を立ち上げて自社ブランドの開発・育成に日々奮闘中。目標は、今までにない革新的なブランドを作って、「家事」の概念を変えること。木村石鹸ブログ:http://www.kimurasoap.co.jp/blog/ Twitter:@mnmtkn

掲載号

Web Designing 2018年8月号

Web Designing 2018年8月号

2018年6月18日発売 本誌:1,559円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

IT人材の採用は、将来を左右する最大の経営課題だ!

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「売り手市場」でも採れる方法はある!
採用 最新必勝ノウハウ

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こんなお悩みを抱える方、必読です!

「求人広告を出しているが、応募がない」
「雇ったのに、すぐに辞められてしまう」
「求人広告費に多額の予算をつぎ込んでいるが、成果がない」



最近、「企業が大学生どころか高校生にまでアプローチしている」という記事が新聞に載り、衝撃を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
人材採用は、そこまで深刻な課題となっているのです。

そして、現場は「人手不足」が憂慮すべき問題になっています。
自社の将来を担える人、自社の成長の力となってくれる人、今のプロジェクトを成功させるためのスキルを持つ人が欲しい…職種・業種・役職は違えど、みなさんが直面している悩みではないでしょうか。

時代はデジタル全盛時代。新卒者、転職者限らず情報が身の回りに溢れ、SNSのような新たなコミュニティの文化が育っている昨今、今までの採用方法にこだわっていては望む成果は得られません。

しかし、そんな「IT時代」の「売り手市場」でも、求める人材を採用する方法はあります。その1つが「マーケティング」の知識です。
自社の存在を知ってもらい、自社のビジョンを的確に伝え、共感してもらい、
確度の高い採用候補者にアプローチし、入社してもらう。

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「お客様に知ってもらい、買ってもらい、ファンになったもらう」マーケティングの知識が十分に活かせます。

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本特集では、IT系人材を採用するための最新ノウハウを詰め込みました。また、昨今の採用にまつわる動向、制作会社との関わり方、ダイレクトリクルーティングやHRテックの最新情報などもふんだんに掲載。

経営者、人事担当者はもちろん、マーケティングやクリエイティブ部門の方も将来の心強い新戦力を迎えるために、ぜひご覧ください。


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1つでも「あるよなあ・・・」と思ったら、本特集を読むべし!

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 どんな人が、なぜ欲しいのかを決める。「募集要項」は採用活動のための最重要ポイントです。

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