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[お悩み08]直帰率は何%以上だと高いの?

直帰率が高いことは、一般的に良くないことだとされている。しかし、自社内でWebサイトをどのような目的で利用しているかによってその適正値は変わってくる。自社で立てた、「ユーザーはこんな風にサイトを見ていく」という仮説に基づいて判断しよう。

 

直帰率は何%以下を目指せばよいのか

直帰率のパーセンテージを気にするよりも、解析データの定点観測を続け、減らすことを目的に施策を頑張っていくのがよいでしょう。感覚値としては、直帰率が60%を超えると多めかなという印象がありますが、Webサイトの目的によって違ってくるため、一概には言えないからです。

たとえばコンビニなどリアルの店舗での販売がメインのお菓子が商材の場合、ランディングページで「新しいフレーバーが出ました」という告知を見て、ユーザーが実際に買いに行ったとしたら、サイトからは直帰していても購買という企業の目的を果たしたことになります。しかし、ランディングページを見た人が実際に購入にいたったか否かがわからないと、サイトとしての成果指標が得られません。

そういう場合には、ランディングページを見たユーザー向けのキャンペーンコードなどを用意することで、サイトからリアル店舗への送客数がわかるような仕組みをつくっておくとよいでしょう。

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掲載号

Web Designing 2017年12月号

Web Designing 2017年12月号

2017年10月18日発売 本誌:1,530円(税込) / PDF版:1,200円(税込)

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