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特別企画 [PR] Web Designing 2022年4月号

自らの視点を拡げる機会にもつながる仕事 【Trainer's Style】菅家さんにとって「トレーナー」とは?

次世代のクリエイターを育てながら、⾃⾝の成⻑も追求するデジタルハリウッド STUDIOのトレーナーに注目! 副業として、デジタルハリウッド STUDIO仙台のトレーナーを務める菅家郁美さんに話をうかがいました。

副業としてトレーナーを3年。元デジハリ受講生でなくてもOK!

デジタルハリウッド STUDIO(以下デジハリ)のトレーナーは、デジハリの卒業生だけに限りません。人材育成やコミュニケーションに関心のあるプロフェッショナルも携わっています。菅家郁美さんもその1人。もともと、東京在住時代に教育機関で講師の経験も持ちます。

「私が仙台に移住以降、キャリアの幅を広げる副業として、自分が身につけたスキルを伝える仕事がしたいと思っていました。浮かんできたのがデジハリ。Web業界の知人から、“デジハリの卒業生は未経験の中でも優秀”というお話をうかがっていたので、印象に残っていました」

プロの経験を請われてSTUDIO仙台のトレーナー業務が2019年から始まります。

「現場は、スタッフのみなさんのご配慮によって不安なく活動しています。業務経験を重ねた方で、人と接する職務に興味を持つ方にお勧めしたいです」

菅家 郁美
宮城県出身。宮城県内の印刷会社、東京都内のWeb制作会社を経て、2012年にトレンダーズ(株)に入社。自社メディアのディレクション、デザインなどを担当する。2021年4月、同社・仙台クリエイティブスタジオを開設。

 

本業とは異なる人たちに会える!「職場にない出会いが楽しい」

STUDIO仙台では、週に1度、4~5時間ほどトレーナーとして従事。本業を持つほか、2人の子どもを育てる菅家さんのもとには、さまざまな経験に興味を持つ受講生たちから相談も寄せられます。菅家さんは「相手の意向を尊重したコミュニケーションを心がけている」と強調します。

「基本は、Webサイト制作全般について技術的なアドバイスを行っています。多様な背景を持つ受講生が集うのもデジハリの魅力で、異業種からWeb業界へ挑戦する方や育児中の女性からの相談などにも接する機会が多いです。真摯に学びに集うみなさんを少しでもサポートしたいです」

何よりも自分自身の視野を拡げる機会に大きくつながる、とも話します。

「会社では自然と同じ気質や背景を持つ人たちに囲まれがちです。本業とは違った“気づき”に満ちた現場のもとで、今後も貴重な経験を積んでいきたいですね」

週に1回、菅家さんはトレーナー活動を継続中です。「自分の考えを押しつけず、常に相手の思いを尊重し、相手にあった言葉や表現を探りながら接しています」
パラレルキャリア情報発信メディア「Paranavi」。菅家さんは、メインデザイナーとして制作に携わっています https://paranavi.jp/
デジタルハリウッドSTUDIO仙台
住所:宮城県仙台市青葉区中央1丁目3-1 AER26階
電話: 0120-913-086
メール: sendai@dhw.co.jp
<デジタルハリウッドではトレーナーを募集しています!>
https://www.xworksdhw.com/instructor/

企画協力:デジタルハリウッド株式会社

掲載号

Web Designing 2022年4月号

Web Designing 2022年4月号

2022年2月18日発売 本誌:1,560円(税込) / PDF版:1,222円(税込)

ヘッドレス時代のCMSトレンドは「適材適所」と「ファーストデータ収集」

サンプルデータはこちらから

Web Designing 4月号(2月18日発売)特集
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コンテンツマーケティングが大きく変わる!
CMS新時代 2022

クッキー規制で要望高まる「自社サイトからの情報発信」。
多チャンネル時代の効率的&効果的な
運用のカギはCMSにあり!
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IT業界では現在、「クッキー規制」が取り沙汰されていますが、
今後は自社サイトへ顧客を集め、自社で得たデータを元にマーケティング活動をする 流れが確実に進んでいます。
それを効率的に行う1つのヒントが、「CMS」です。
CMS(コンテンツ管理システム)を「情報の集積場」にして、
そこからWebサイト、SNS、その他ユーザーの閲覧デバイスや求める情報に合わせて
最適な形とタイミングで情報を提供していく仕組みを作るのが近道であり、
既存のツールとうまく連携し、できるだけ運用の手間を削減するには どうすればいいでしょうか。

それを効率的に、スピード感を持って実現できる技術として注目されているのが、
「ヘッドレス」です。
Web Designing 2022年4月号では、
昨今のキーワードである「ヘッドレス」とともに、
企業の情報発信を効率的に、会社の情報資産を有効活用するためのテクニックと
それを可能にする注目CMSを紹介します。

ー<CONTENTS>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ヘッドレスCMSって要するになに? 
CMSトレンド1年生 そもそもの仕組み、用途、メリット・デメリット、
取り入れるために必要な 社内状況(事業計画や予算)などを専門家(先生)が基本のキから解説。
 
■クッキーレス時代 CMSで自社コンテンツの最適な配信方法とは
■コンテンツ配信にベストなCMSの選び方
■ワンソースマルチユース コンテンツ管理&運用の基礎
コンテンツ評価の考え方/実践編
■おすすめCMS紹介!