2021.02.22
特別企画 [PR] Web Designing 2021年4月号
多様な職種のみなさんと仕事で一緒に携われること! 森さんにとっての“PLUS”
本業を中断し一念発起! デジタルハリウッドSTUDIOで半年間Web制作スキルを学んだ森さんは、Web業界で新たなキャリアをスタートしています。
もっと伝える手段を磨きたい 仕事を一度離れ、入学を決意
ダンサーやパーソナルトレーナーとして、約5年のキャリアを持つ森瑞晶さん。仲間たちを募ってイベントを主催するなど、精力的な活動を続ける中で、広報手段の限界に直面していたそうです。
「もともと紙のフライヤーづくりしかできておらず、Webサイトも用意できれば一段上の広報活動ができるはず、と考えていました。私の周りも似た悩みを抱える友だちや仲間が多くて、自分だけでなく周りのサポートにもなるならと、徐々にWeb制作を学んでみたい気持ちが高まっていったのです」
学校探しの段階で、たびたび目にしたのがデジタルハリウッド STUDIO(以下デジハリ)の卒業制作だったとか。「自分もこうしたものがつくれるようになりたい」と思い、デジハリへの入学を決意します。
「半年間、STUDIO吉祥寺のWebデザイナー専攻を受講しました。学業に専念したくて仕事は中断。卒業後は“絶対、目指すべき姿になる!”と覚悟して臨みました」
トレーナーとの交流は、受講するからこそのメリット
受講中、森さんにとって特に大きなモチベーションとなったのが、デジハリに常駐するトレーナーの存在でした。
「日頃、プロフェッショナルとして活動するさまざまなトレーナーたちが、わからないことや、自分のつくった作品について助言や論評をしてくれます。トレーナーによって助言の内容や着眼点が違うので、幅広い意見を得られて、とてもためになりました」
トレーナーからの助言を求めたくて、卒業制作とは別に自作サイトも数々つくっていたとか。意欲あふれる動きに応えられる仕組みがあるのも、デジハリの強みです。もっとWeb制作のスキルを高めたくて、森さんは都内のWeb制作会社に転職。新たなキャリアを築き始めています。
「案件を通じて、異なる職種や背景を持つさまざまな人たちと交流できるのがWeb制作の魅力です。クライアントのニーズを捉えながら、納期内に最大限のパフォーマンスが発揮できる制作者になりたいです」
企画協力:デジタルハリウッド株式会社