リアルな動きのための ゲーム物理プログラミング - サポートサイト

 サンプル/コードの提供

 「リアルな動きのための ゲーム物理プログラミング(ISBN978-4-8399-3163-6)」に掲載のコードを提供します。 利用にあたっては同梱のHTML文書等を参照してください。

*1 利用にあたってはVisual C# 2008 + XNA Game Studio 3.1を事前に導入している必要があります。詳しくは書籍の記事を参照してください。
*2 とりあえず動作を確認したい場合は、各プロジェクトのリリースフォルダ(bin\x86\Release)にある実行可能ファイル(.exe)を実行してください。
    sampl_1 >  sampl_2
  4章「MathSample」はコマンドプロンプトより実行してください(ダブルクリックだと、実行直後に画面が閉じます)。
*3 動作しない場合、2章の内容を再度ご確認ください。

 正誤情報

「リアルな動きのための ゲーム物理プログラミング」正誤表
ページ箇所 備考
133 三角形の正規化された法線 の実行結果   {X:0, Y:-0.7071068, Z:0.7071068}   {X:-0.4671155, Y:0.1629473, Z:0.869052} 1刷
157 4.4.1 和と差(クォータニオン) equation_157p_false equation_157p_true 1刷
168 4.4.9 軸と角度からクォータニオン equation_168p_false1 equation_168p_true1 1刷
168 4.4.9 回転軸Vが単位ベクトルでない場合 equation_168p_false2 equation_168p_true2 1刷
288 本文5行目 「#using参照の設定」 「#using参照の解決」 1刷

 PhysX SDKのダウンロードについて

 09年11月10日にPhysX SDKのバージョンが2.8.3にアップグレードされ、SDKの入手についても登録が必要となりました。登録・SDK入手の手順について補足します。

  1.  PhysX Developer Supportにアクセス。
    http://supportcenteronline.com/ics/support/default.asp?deptID=1949
  2.  ページ右上「Sign in」リンクより表示されるページの下部にある[Request a New Account]ボタンをクリック。
  3. Personal Informationに情報を入力する。「*」マークは必須。
    physx_01 -> physx_02

*1 Developer Type: で設定項目により入力すべき情報が変わる。「Hobbyist」だと入力項目が少ない。
*2 PhysX Project Title(s): にはPhysXを組み込むゲームやプロジェクトのタイトルを入力。

  1.  入力後ページの下部にある[Request a New Account]ボタンをクリックしフォームを送信すると、直後に「リクエスト確認」が、その後「ログイン情報」メール(編集部で確認したところ、1,2日後に送られてきました)が登録メールアドレスに送付される。
  2.  「Sign in」すると、「Online Support」タブの「Knowledge Base」の右に「Downloads」リンクが追加されるのでクリックする。
  3.  左の「[+]Downloads」のツリーから「PhysX SDK 2.8.1」を選び、右に表示されたファイル名のリンクをクリックして、表示されるライセンス確認ページ下部の [Accept] を押すと、SDKを入手することができる。
    physx_03 -> physx_04

*3 2009年11月末現在、本書で解説のPhysX SDKのバージョン2.8.1のビルドナンバーが13から16にあがっています(ファイル名はPhysX_SDK_2.8.1_Build_16_for_PC_Core.msi)。

 書籍記載のURI

 記載のURIは、2009年10月現在のものです。

1章

2章

3章

8章