Dreamweaver プロフェッショナル・スタイル

CSS Nite[編]
ISBN4-8399-2216-0

CSS Niteのサイト

本書の企画・編集を行ったCSS Niteのサイトです。

http://www.cssnite.jp/

執筆者紹介

本書の執筆者一覧です。50音順に紹介します。

五十嵐 学 Manabu Igarashi (学びing株式会社 開発部長)
Track B-3「ColdFusionと連携したWebアプリケーション開発」執筆
TVCMへの憧れからTVCM制作会社へ。分社化しCG/Web制作会社へ。Web部門撤退によりWeb制作会社へ。05 年からフリーランスに。FlashやColdFusion、PHP、MovableType 等を使ったWEB制作、システム開発や、 雑誌への寄稿、本の執筆と幅広く活動。06 年10月からeラーニングのベンチャー「学びing」の立ち上げに参画。 
著書:『Flash プロフェッショナル・スタイル [CS3対応]』(毎日コミュニケーションズ)
『Dreamweaver Webアプリケーション・スターティングガイド』
(毎日コミュニケーションズ)
URL: http://www.m-50.com/
http://www.manabing.jp/
伊藤 学 Manabu Ito (ウィルシステム・インコーポレイテッド)
Introduction-1「Dreamweaverの基本」執筆
1977年神奈川生まれ。逗子開成高校卒。MIDI 音楽制作をおこないながら99 年にWeb サイト制作ユニット「STUDIO Freesia」を設立。IBM国内認定試験事務局等でアクセシビリティと関わり、現在は「ウィルシステム・インコーポレイテッド」にてマークアップエンジニア。派遣会社でスタッフ向けに構造化やCSS、アクセシビリティの講師も行う。
岩澤 亜紀子 Akiko Iwasawa
Track C-5「ユーザーテストを活用したアクセシビリティの実装」執筆
VF2を見てマックを使い始め、ソニー・コンピュータエンタテインメントでゲーム制作、その後ソニー・コミュニケーションネットワークでのwebデザイナーを経て、現在フリーランスでWeb制作を行う。
植木 真 Makoto Ueki (株式会社インフォアクシア)
Track C-4「Dreamweaverによるアクセシビリティの実装」執筆
Webアクセシビリティ・コンサルタント。ユーザビリティ、Web 標準、SEOなどの関連分野も含めて、サイト診断、ガイドライン作成、教育・研修などを行う。JIS X 8341-3 策定作業に従事した後、W3C/WAI WCAGワーキンググループにも参画。現在、財団法人日本規格協会の国際規格調査研究部会、普及・適合度調査研究部会にて、JIS X 8341-3の普及およびWCAG 2.0との国際協調を進めている。
URL:http://www.infoaxia.com/
太田 良典 Yoshinori Ohta (株式会社ビジネス・アーキテクツ)
Track C-6「Dreamweaver使いが知っておきたいセキュリティ」執筆
第八回ファンタジア長編小説大賞受賞で小説家デビュー後、なぜかW3CのHTML仕様書翻訳プロジェクトに参加、HTMLへの造詣を深める。2001 年にビジネス・アーキテクツに入社、主として大規模企業サイトにおけるHTMLとCSSの設計、アクセシビリティ指針の策定などを行っている。また、セキュリティ分野では「第二回IPA賞(情報セキュリティ部門)」を受賞、ウェブの脆弱性届出件数は日本一らしい。
URL:http://bakera.jp/hatomaru.aspx/ebi
神森 勉 Tsutomu Kamimori (アンカー・テクノロジー株式会社)
Track A-4「Dreamweaverテンプレートの活用」およびTrack C-2「Contributeの活用」執筆
商社の営業マンを経て、1995年より印刷会社にてDTPオペレーターを経験。1999 年に社内でウェブの部署を立ち上げ、その後ウェブ制作会社へ移り、ウェブサイト構築の業務に携わる。ウェブサイト設計構築以外に、ウェブスタンダード推進業務、コンサルティング、教育、テクニカルライティング、商品開発などの多くのプロジェクトに関わっている。m-School、デジタルスケープ、ロクナナワークショップ講師。
著書:『CSS+HTML RECYCLE BOOK』(翔泳社)
『Dreamweaver 8 Web 標準デザイン詳解ガイド』(毎日コミュニケーションズ、監修)
URL:http://www.t-studio.com/
小久保 浩大郎 Kotaro Kokubo (株式会社ビジネス・アーキテクツ)
Track A-2「コンポーネントベースのWebサイト設計」執筆
MSXで遊ぶ子供時代を過ごした後、ミュージシャン目指して上京。海外留学などを経て2000 年にはインディーズレーベルから2 枚のCDをリリース。同時に副業としてWeb 制作を行い、当時まだほとんど無かったフルCSS 実装のサイトを手がける。2002 年よりビジネス・アーキテクツに参加。大規模な情報構造をもつサイトの設計・実装を得意とし、アーキテクトとして中心的な役割を果たしている。
こもり まさあき Masaaki Komori
Track A-1「CSSによる段組レイアウト」執筆
1972年生まれ。DTP 系関連業務と並行しながらネット系業務に携わり始めて早十何年。現在はWebコンテンツ関連業務以外に、サーバ構築・管理、紙ものデザイン、テクニカルライティング、またあるときにはカメラマンと自分の職種が人に説明できない自称デザイナー。
著書:『Dreamweaver 8 レベルアップコース』(毎日コミュニケーションズ)
『Photoshop CS2 完全制覇パーフェクトCS2/CS 対応』(翔泳社)
『スタイルシート・デザイン XHTML + CSSで実践するWeb標準デザイン講座』(MdN、共著)
URL:http://blog.gaspanik.com/
境 祐司 Yuji Sakai (monkeyish studio)
Track A-3「アセット管理によるサイト制作の効率化」執筆
インストラクショナル・デザイナー(ID)として学校、企業の講座プラン、教育マネジメント、講演、書籍執筆などの活動をおこなう。学校法人阿佐ヶ谷学園eface lab. 所長。
著書:『CSSビジュアルデザイン・メソッド』(毎日コミュニケーションズ)
『Flash 8 ビギナーコース』(同上)
『速習Webデザイン DREAMWEAVER 8』(技術評論社)
『XHTMLマークアップ&スタイルシート リフォームデザインガイドブック』(ソシム)
『Making a Rule for Web Design』(ソーテック社)
URL:http://admn.air-nifty.com/books/
鷹野 雅弘 Masahiro Takano (株式会社スイッチ)
Introduction-2「「Web 標準」時代のWeb制作ワークフロー」執筆
Webサイトの構築やコンサルティングを行う傍ら、トレーニングや執筆活動を行う。10冊以上の著書を持つ。メールマガジン「DreamweaverではじめるWeb標準」を発行。2005年10月から『CSS Nite』を主催。
著書:『変革期のウェブ 〜5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから〜』(毎日コミュニケーションズ)
『できるクリエーターFlash 独習ナビ』(インプレス)
『できるクリエーターDreamweaver 独習ナビ』(同上)
『Illustrator CS2 完全制覇』(翔泳社)
URL:http://swwwitch.jp/
たにぐち まこと Makoto Taniguchi (エイチツーオー・スペース)
Track B-2「WebデザイナーのためのPHP×Dreamweaver」執筆
ソニー・コミュニケーションネットワーク(現:ソネットエンタテインメント)でWebプログラマを経た後、2002 年にエイチツーオー・スペースを設立。ディレクタ兼プログラマとして、デザイナと共に数々のWeb 制作を行っている。また、本業の傍ら、講師・公演活動や執筆活動なども行っている。
著書:『Dreamweaver PHPスターティングガイド ~DreamweaverではじめるWebプログラミング~』(毎日コミュニケーションズ)
『はじめに読みたいAjax - 入門から実践まで』(パーソナルメディア)
『ActionScript 開発テクニック』( CQ出版社)
URL:http://www.h2o-space.com/
中村 享介 Kyosuke Nakamura (株式会社ロクナナ)
Track B-1「優雅なWeb制作のためのjQuery」執筆
広告代理店のアシスタントデザイナー、デザイン事務所のWebデザイナーを経てロクナナへ。主にWeb 案件のディレクターとして、多数のリニューアル、新規立ち上げを取り仕切っている。クリエイターとしてはWeb 標準に基づいたウェブサイトの設計・構築、Flashコンテンツ制作を得意とする。最近はウェブサイト制作の他にも講演、執筆など幅広く活動している。
著書:『WebクリエイティブのためのDOM Scripting』(毎日コミュニケーションズ)
『DOM Scripting 標準ガイドブック』(監修、毎日コミュニケーションズ)
URL:http://kyosuke.jp/
益子 貴寛 Takahiro Mashiko (サイバーガーデン)
コラム「制作ガイドラインとDreamweaver」ほか執筆
早稲田大学大学院商学研究科修了。大学院在学中の1999年5月にWebリファレンス&リソース提供サイト「CYBER@GARDEN」を立ち上げる。一般企業勤務後、2003年5月に独立。WebサイトのプロデュースやWeb 制作会社のコンサルティング、Webクリエイター向けのセミナーやトレーニング、執筆活動に従事。
著書:『変革期のウェブ 〜5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから〜』(毎日コミュニケーションズ)
『Web 標準の教科書─XHTMLとCSSで作る“正しい”Webサイト』(秀和システム)
『伝わるWeb文章デザイン100の鉄則』(同上)
『スタイルシート・デザイン XHTML + CSSで実践するWeb標準デザイン講座』(MdN、共著)
URL:http://www.cybergarden.net/
丸山 章 Akira Maruyama
Track A-5「タグのカスタマイズを使ったより高度なテンプレートの活用」およびTrack C-3「機能拡張ファイルmxpの活用」執筆
鳥取大学農学部大学院中退後、(株)シセイ堂デザインに入社。入社後、いきなり自社Webの作成を命じられてWebの道へ。以後Web 制作担当として現在まで至る。DreamweaverはVer.2 から利用。Fireworksを含め、カスタマイズで作業の効率化を模索中。
URL:http://homepage.mac.com/akira_maru/fireworks/
茂木 葉子 Yoko Motegi (アクアデザインスタジオ)
Track C-1「コードビューの便利技」執筆
出版社、編集プロダクションを経て、現在、アクアデザインスタジオ代表。編集&デザイン&Web制作を中心に行う。書籍やムックの企画、執筆、ページレイアウトから編集、校正まで総合的な出版企画業務、Webサイトの構築や制作など、幅広くこなす。
著書:『Dreamweaver 効率的サイトデザイン術』(毎日コミュニケーションズ)
『Illustrator 効率アップデザイン術』(同上)
『Photoshop 効率アップデザイン術』(同上)
『今日から学べるPhotoshop Elements5.0【Windows対応版】』(同上)など
URL:http://www.yokomotegi.jp/
森川 眞行 Masayuki Morikawa(W2C)
Track A-6 「Fireworksと連携したサイト制作効率化のテクニック」執筆
大阪芸術大学美術学科卒業後、グラフィックデザイナーとして従事。初代関西DTP 協会会長。1995 年にウェブデザイナーに転向、シリコンカフェとしてFireworksなどの執筆やセミナーも行う。2004 年よりプロデューサーとして活動し、多くの企業サイトを手がける。同時に「アックゼロヨン」というフォーラムを立ち上げ、運営までを行う。現在はアックゼロヨンの上位団体であるW2Cの設立に奔走中。
著書:『おしえて!! FIREWORKS 8』(毎日コミュニケーションズ)
『できるDreamweaver MX 2004』(インプレス)
URL: http://www.siliconcafe.com/
http://www.w2c.jp/

書籍関連データ

Track A-1「CSSによる段組レイアウト」
サンプルコード
Track B-1「優雅なWeb制作のためのjQuery」
サンプルコード(http://kyosuke.jp/)
Track B-3「ColdFusionと連携したWebアプリケーション開発」
サンプルコード
Track C-3「機能拡張ファイルmxpの活用」
command.txt

訂正情報

本書において以下の訂正情報があります。お客様にはご迷惑をおかけいたしました。

●60ページ本文右段1行目(初版第1刷)

手順番号が「5」になっていますが、正しくは「7」となります。

●60ページ本文右段3行目(初版第1刷)

【誤】
[位置]カテゴリで「タイプ」を「相対的」、[配置]を「上:1em、左:3%」に指定すれば変更は終了です。
【正】
[位置]カテゴリで「タイプ」を「相対的」、[配置]を「上:1em、左:80%」に指定すれば変更は終了です。

●60ページfig.18のキャプション(初版第1刷)

【誤】
[位置]カテゴリで「タイプ」を「相対的」、[配置]を「上:1em、左:3%」に指定。
【正】
[位置]カテゴリで「タイプ」を「相対的」、[配置]を「上:1em、左:80%」に指定。

●65ページ本文左段4行目~6行目(初版第1刷)

65ページ本文左段4~6行目に、1~3行目と同じテキストが繰り返し入っていますが、これは制作工程上のミスです。左段は1~3行までの3行で終わりです。

●249ページ本文右段1つ目のPOINT(初版第1刷)

【誤】
[表題](<caption>)は、JIS X 8341-3では要求されていませんが、できるだけ記述するようにしましょう。
【正】
[サマリー](<table>要素のsummary属性)に記述する要約は、JIS X 8341-3では要求されていませんが、できるだけ記述するようにしましょう。

●287ページ本文右段(初版第1刷)

一番最後の森川眞行氏の所属が、「W2C」であるべきところ、誤って「W3C」と記載されていました。訂正してお詫びいたします。