テキストの表記方向を指定

[横書きを指定]
● スタイルシートについて
DTPソフトやワープロが備えている機能に「スタイル」機能があります。一般的には書式設定などともいわれますが、これは、あらかじめ特定のドキュメント形式(「タイトル」「小見出し」「本文」など)に対応するフォント(書体)、サイズ、色、インデントなどの値を任意のスタイルとして登録しておき、それを本文中の特定部分に設定することで、スタイルとして指定されている内容に従って表示させるという機能です。
例えば、ある文字列に小見出しのスタイルを設定するだけで、その文字列を小見出しとして登録されている体裁(フォント、サイズ、色など)で表示させることができるわけです。各要素を個別に指定するための操作は必要ありません。
スタイルさえ登録しておけば、ドキュメントの表示にバリエーションを持たせることができ、また、表示の統一、変更も簡単です。
スタイルシートの発想も、これと同じようなものと考えてよいでしょう。

[縦書きを指定]
● スタイルシートについて
DTPソフトやワープロが備えている機能に「スタイル」機能があります。一般的には書式設定などともいわれますが、これは、あらかじめ特定のドキュメント形式(「タイトル」「小見出し」「本文」など)に対応するフォント(書体)、サイズ、色、インデントなどの値を任意のスタイルとして登録しておき、それを本文中の特定部分に設定することで、スタイルとして指定されている内容に従って表示させるという機能です。
例えば、ある文字列に小見出しのスタイルを設定するだけで、その文字列を小見出しとして登録されている体裁(フォント、サイズ、色など)で表示させることができるわけです。各要素を個別に指定するための操作は必要ありません。
スタイルさえ登録しておけば、ドキュメントの表示にバリエーションを持たせることができ、また、表示の統一、変更も簡単です。
スタイルシートの発想も、これと同じようなものと考えてよいでしょう。