振り飛車の核心 “さばき”の基本手筋【棋譜データ付き】|将棋情報局

将棋情報局

購入形態

書籍(特典付き)
1,694円
数量:

カートに追加されました。カートを見る

カートに入れる
2024年3月21日(木)~2024年3月31日(日)のご注文は、弊社棚卸期間中のため配送が遅れます。
次の一手 四間飛車

振り飛車の核心 “さばき”の基本手筋【棋譜データ付き】

発売日:2018-04-26

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:224ページ

難易度:初級~中級

ISBN:978-4-8399-6549-5

さばきの極意、伝授します

将棋情報局、またはマイナビBOOKSにて、本書の書籍版または電子版をご購入いただくと、マイページから「解説手順の棋譜データ」がダウンロードできるようになります。

ファイルは.kifファイルを読み込める将棋ソフト(激指シリーズなど)で閲覧できます。
お持ちでない方は、各種フリーソフトでも閲覧できますので、お持ちのパソコンのOSに合ったソフトをダウンロードください。

棋譜データの詳しい使い方はこちらをご確認ください。

※特典の棋譜データダウンロードには会員登録(無料)が必要です。ご購入時に必ず会員登録をお願いいたします。

飛車を振って美濃囲いに囲う。
ここまでは誰でも簡単に覚えられますが、そこからどう勝つのかが次の関門です。
居飛車が攻めてきたところをうまく受け流し、美濃囲いの堅さを生かして一気に大駒を交換して攻め込む、この「さばき」の感覚が重要で、振り飛車の生命線といえます。

しかし実際には「さばきってよく言われるけどイマイチわからない」あるいは、「どうやったらさばけるのかわからない」という方が多いのではないでしょうか?

そこで本書では教室での指導経験も豊富な藤倉五段が「さばきとは何か?」から始まって、あらゆる振り飛車におけるさばきの手筋を詳しく、丁寧に解説しています。

また、さばきに入る一歩手前の局面も取り上げているのも本書の特長。
「さばきに向けた一手」を考えることで、より鋭いさばきの感覚が得られるはずです。

本書でさばきの極意をマスターして、実戦で気持ちよく勝ってください。

著者プロフィール

  • 藤倉勇樹(著者)

    藤倉勇樹(ふじくら・ゆうき)

    1979年10月23日生まれ 東京都出身

    1992年 6級で桜井昇八段門

    1998年 初段

    2002年 4月1日 四段

    2012年 4月1日 五段



    四間、三間、中飛車と何でも指しこなす、研究熱心な振り飛車党。

    小学生を対象に、志木こども将棋教室と東新宿こども将棋教室を開校している。

    ブログも更新中。



    著書に「振り飛車定跡 基本のキ」「将棋手筋基本のキ」「相振り飛車基本のキ」「よくわかる中飛車」「よくわかる四間飛車」「美濃囲いを極める77の手筋」「1冊でわかる右四間飛車 その狙いと対策」(マイナビ出版)がある。

    趣味はフットサルとバドミントン。

新着商品!

商品一覧へ