長岡研究ノート 相居飛車編|将棋情報局

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講座 矢倉

長岡研究ノート 相居飛車編

発売日:2013-10-12

販売元:マイナビ出版

判型:四六判

ページ数:256ページ

難易度:中級~有段

ISBN:978-4-8399-4857-3

★サイン本は完売しました

「本書で紹介をされる横歩取りと角換わりは日進月歩で研究が進んでいる戦法です。長岡五段はどちらも得意としている形であり、莫大な量の変化を調べています」(羽生善治三冠)

序盤の大家としてプロ間でも評価される長岡五段。その渾身の研究を示した「長岡研究ノート」第2弾が完成しました。

今回は相居飛車編ということで、長岡五段の本領発揮。最も研究の深い横歩取りに加え、角換わりの最前線も紹介しています。羽生善治をして「この本が定跡になるでしょう」と絶賛させる一冊。

プロの最前線の研究が本書に凝縮されています。

著者プロフィール

  • 長岡裕也

    長岡裕也(ながおか・ゆうや)

    1985年8月18日生まれ、東京都八王子市出身

    1997年6級で米長邦雄永世棋聖門

    2001年初段

    2005年4月1日四段

    研究熱心な若手棋士で、奨励会の今泉健司三段が考案した2手目3二飛戦法をいち早く知り、プロの公式戦で初めて試みる。その後も研究を重ね、たびたび採用しては奮闘している。デビュー当時は四間飛車メインの振り飛 車党だったが、現在は居飛車もよく指している。

    著書に「長岡研究ノート 振り飛車編」「2手目の革新 3二飛戦法」「新鋭振り飛車実戦集」(共著)がある。

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