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第19期 >> 五番勝負第5局

終局直後

2026.05.29

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(防衛を果たした福間女王)

(西山女流三冠は、あと少し及ばなかった)

(感想戦の前にインタビュー)

◆福間女王の談話

 ――端から積極的に仕掛けていきました。

 福間 もう少し穏やかに指したかったのですが、(駒組みが)進むと、後手のほうが価値の高い手が多いかと思いました。待つ手が難しいのでいったという感じです。

 ――攻め合いの中盤になりました。控室では、▲6五飛(67手目)と走った辺りは先手好調と見られていました。

 福間 (6四歩の)拠点ができて、▲6五飛と走る展開になったので、前の局面よりは、指しやすい感覚を持っていました。

 ――終盤は大駒を取らせて寄せにいく展開でした。

 福間 怖い形ではあるんですけど、こちらが一瞬……。攻め合い勝ちできそうかなと思っていました。

 ――3勝2敗でタイトル防衛となりました。

 福間 最終局も、スコアにかかわらず集中することができたので、よかったです。



◆西山女流三冠の談話

――本日の一局を振り返って、いかがですか。

西山 中盤で候補手の多い展開になって、玉頭攻めをした辺りはあまり手応えがありませんでした。もう少し筋よく迫れる順があればよかったのですが。その周辺で形勢に自信がなくなってしまったので。

――シリーズ全体を振り返っての感想をお願いします。

西山 課題もありつつ、幸運な展開もありつつといったところで。5局フルでしたが、あっという間でした。
 

(睡蓮)