[将棋]マイナビ女子オープンブログカテゴリー一覧|将棋情報局

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将棋会館向かいの鳩森八幡神社。

まもなく七五三の時季を迎える。

御神木の大イチョウはまだ青々としている。今月末ごろには色づいていることだろう。

ススキも穂が出たばかりでピンと張っている。

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12時10分、図の局面で竹俣女流1級が13分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲上田34分、△竹俣1時間34分。対局は13時に再開します。

昼食休憩中の対局室。

休憩時の盤面。

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再開3分前の対局室。

手番の竹俣女流1級。次の一手は決まっているか。

上田女流三段は落ち着いた雰囲気で再開を待っている。

竹俣女流初段は再開後すぐに△2二銀と穴熊を完成させた。

△2二銀を冷静に見つめる上田女流三段。

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本局の詳細なレポートは『週刊将棋』10月14日号に掲載されます。中継と合わせてお楽しみください。

発売中の『週刊将棋』10月7日号。

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図は13時半過ぎの局面。先手は後手の飛車を目標にしつつ▲6三飛成を確実にしました。その間に後手は8筋でと金を作り、いまそのと金を7八に寄ったところです。
中継室には千葉幸生六段が来訪しています。図の△7八とを見て「△7八とは明るい(手が見えるという意味)ですね。少し前までは、後手の攻めが続くかどうか、ちょっと苦しげかと思っていたのですが△7八と見てかなりやれそうに思えてきました」と千葉六段。強豪の上田女流三段を相手に、新鋭の竹俣女流1級が、まずは実力を見せる展開になっています。