将棋盤・駒、扇子はもちろんのこと、マイコミ将棋ＢＯＯｋＳも多数
販売されている

もちろん「週刊将棋」紙も売られている。本局の観戦記は
蝶谷初男さん。「週刊将棋」紙12月８日号に掲載される

（吟）

11時、中井女流六段の手が動いた。▲６六銀と上がるかと
思いきや▲３五歩と後手の角頭を攻めていった。いきなり
の仕掛けで午前中からスリリングな戦いとなりそうだ

（吟）

本局には１名（匿名希望）のスポンサーがついています。
スポンサーのお申し込みは下記をご参照下さい。

２回戦第３局　12月 9日（木）　矢内理絵子四段―熊倉紫野初段　東京・将棋会館
２回戦第４局　12月20日（月）　石橋幸緒四段―室谷由紀１級　東京・将棋会館

■スポンサー特典（いずれも希望者のみ）
（１）対局開始後と終了後数分間、盤側にて観戦していただけます。
（２）局後、勝者に懸賞金を贈呈する際、スポンサー様から直接お渡しいただけます。
（３）週刊将棋とマイナビ女子オープン公式ホームページ内にスポンサー表記を掲載します。
（４）勝者のメッセージカードを後日贈呈いたします。

●スポンサー料金（懸賞金）／１口４万2000円（税込）。
●お支払い方法・掲載基準／個別に応じますのでお問い合わせください。
●締め切り／対局日の7営業日前まで。

■申し込み・お問合せ先
毎日コミュニケーションズ　スポンサー係
℡　03-6267-4488

（吟）

10時11分に対局が開始された。初手▲７六歩を着手する
中井女流六段

すかさず△５四歩と応じた斎田女流四段

（吟）

10時過ぎに対局室に入室し駒を並べる中井女流六段。
中井は電車の遅延による7分の遅刻。公共交通機関の
トラブルによる遅刻は、そのまま持ち時間から引かれる
ことになる。

中井女流六段の振り歩先で記録係の徳原千拓１級（16歳、安恵照剛八段門下）
が振り駒を行い、５枚すべて歩が出て、中井女流六段の先手となった

（吟）