第16期 >> 五番勝負第2局
2023.04.19
(甲府駅の北口から、武田通りを真っ直ぐに進んで武田神社を目指す) (通り沿いにある山梨大学を通過) (30分ほどで武田神社に到着。今回は歩いたが、甲府駅からバスも出ている。武田氏の居館跡に建てられた、武田信玄を祭る社だ) (鳥居の前には、タッチパネル式のデジタルサイネージが設置されていた) (手入れのいき届いた美しい参道) (拝殿) (風林火山の絵馬) (武田神社から東に徒歩10分ほどのところには、武田信玄の墓所がある) (墓石には「法性院大僧正機山信玄之墓」と刻まれていた) (睡蓮)
(甲府駅の北側には「甲州夢小路」と呼ばれるエリアがあり、移築した古民家や蔵、倉庫など、昔の建築様式を取り入れた店舗が立ち並んでいる) (飲食店やカフェが充実している) (趣のある石畳の路地) (山梨といえば、ワインが名産だ) (エリアの一角に桜の木があった) (タイハクという品種だそうだ) (睡蓮)
西山女王が7筋から動いていき、中盤戦に入っています。図は14時10分頃の局面。▲7二歩に甲斐女流五段が△6五歩と突いて、さばきを目指したところです。代えて△5三角では▲7一歩成△同角を入れたあとに▲4八角で次の▲6五歩を狙われ、後手が不満だったということでしょうか。ここからは流れが激しくなっていくものと思われます。 (甲斐女流五段) (睡蓮)
14時になり、両対局者におやつが出されました。注文は、ともに「『ざくざく もちもち 食感』和風ミニパフェ」。飲み物は、西山女王が「抹茶」、甲斐女流五段が「ホットコーヒー」です。 (西山女王のおやつ。パフェには黒蜜が添えられている) (甲斐女流五段のおやつ) (睡蓮)
(天守台を目指して、石垣の間を上っていく。甲府城は武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命で築城され、江戸時代になると徳川一門や柳沢氏の居城になった) (本丸の南側に位置する鉄門。「くろがねもん」と読む。2013年に復元された) (天守台に到着) (天守台からの景色。西側には、日本百名山の北岳や間ノ岳などが見える) (こちらは南側。正面に富士山がそびえている) (公園内では鳥が遊ぶ姿も見られた) (睡蓮)
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