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週刊将棋8月21日号発売!

お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中

 皆さんこんにちは、週刊将棋編集部です。洗濯日和が続きます。

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 今週は竜王戦挑戦者決定三番勝負第1局が行われ、三番勝負初出場の郷田九段が先勝し、初挑戦まであと1勝としました。

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 今週は「盤上を翔ける夏 ~将棋少女を追う~」の第2回として、竹俣女流2級のインタビューを掲載します。筆者がインタビュアーをさせて頂きました。「宿題が息抜き」「勉強の時間がとれないのが厳しい」発言に、言葉を失う筆者。自分の知ってる中学生と違う! 小学校に上がる前から漢字が好きだったという竹俣女流2級。新聞が読みたいけど漢字が多くて読めないから勉強しだしたらしいです。・・・・・・。しんぶん・・・?テレビ欄と4コマしか見てなかったぞ・・・。世代的に、現在の中学生の方と十分インタビューできるかしらと心配していましたが、世代とか関係なくそもそも本質的につり合いとれませんでした。恐縮しつつなんとかインタビュー終了。お母様に「自分が知らない将棋に興味をもった娘」に対するコメントや、貴重な小1,4,6年生の写真も提供していただきました!夏?少女の第2段をぜひお楽しみください!
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 今週号、筆者はもう1つインタビューを担当。王座戦で挑戦を決めた中村太六段です。郷田九段との挑戦者決定戦、中村六段は、詰みある局面とわかっていながら、必死をかけ、投了に追い込みました。その必死の一手▲2二同銀不成に込められた思いや、羽生王座への2度目の挑戦についての思いなど語って頂きました。
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 そして今週の目玉企画!「奨励会幹事座談会 関西編」の前編を掲載!知られざる奨励会の世界を幹事の目線で語ります。関西編では有吉九段、脇八段、畠山鎮七段が昭和から現在までの奨励会秘話を語ります。桐山九段の少年時代の写真も入手!糸谷六段の相手の駒台に銀おいた事件も、当時奨励会幹事の畠山七段が語ります!
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 そのたもろもろ盛りだくさんの今週号の内容は こちら でチェック!

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