2026.04.10
『第8回詰将棋創作キッズチャレンジ』募集中!
小学生対象の詰将棋コンテスト、『第8回詰将棋創作キッズチャレンジ』の作品を募集中です(今年3月時点で小学6年生以下が対象)。
自分の作品を創ってみませんか?
勇気を出して、どんどんご応募ください!
作品は「Eメール」でのみ受付となります。
送信先:shogi-sekai@mynavi.jp(クリックでメールテンプレートを開けます)
募集部門
A部門:不成が登場する1手~ 17 手詰
A部門の課題は「不成が登場する」です。不成の手は、駒種や手番を問いません。手数は1~17手までとします。
例題の作意は「▲2一銀不成△同玉▲2二金」まで3手詰となります。
注意点として、〝不成に関わる非限定〟は一切認めません。例題は「▲2一銀不成△2三玉▲2四金」の手順もありますが、いずれにしろ初手に不成が登場しているのでOKです。
NG例1の作意は「▲2三銀不成△同玉▲1三竜」まで3手詰ですが、初手▲2三銀成でも詰むキズがあるためNGです。
NG例2の作意は「▲1三金△1一玉▲2三桂不成」まで3手詰ですが、「▲1三金△同玉▲2三角成」の手順もあり、こちらだと不成が登場しません。そのため課題を満たさずNGです。(例題作成・馬屋原)
B部門:自由課題1手~ 17 手詰
作品の応募要項
投稿の際の注意点
- 作品は「手書きの図面をデジカメで写した画像」もしくは「将棋盤の盤面をデジカメで写した画像」をメールに添付してお送りください。※画像の本文埋め込みはNG
- 複数の作品を送付する際は、メールを1通にまとめてください。
- メールの件名には「詰将棋創作キッズチャレンジ」と必ず表記してください。
- A部門かB部門かをはっきり明示し、作者名、住所、2026 年3月時点の学年と年齢、連絡先、作品の作意手順と変化手順、こだわったところや見どころなどを忘れずにお書きください。
送信先
shogi-sekai@mynavi.jp(クリックでメールテンプレートを開けます)
〆切
2026年6月30日
応募資格
2026 年3月時点で小学6年生以下の方。
創作の際の注意
保護者のサポートは認めます。応募作品はAB各部門につきそれぞれ1人3作まで。
過去に新聞や雑誌、書籍、ネット等で発表されたものを作品として投稿することはできません。
選考および発表の流れ
実行委員会による第1次審査、最終選考委員(棋士)の審査で最優秀賞、優秀賞、佳作を決定し、将棋世界2027 年3月号で発表します。
参考:前回(第7回)の最優秀賞の紹介
A部門:(両王手ではない)開き王手が登場する3手~9手詰
解答・解説
▲5七香△5六馬▲5五角成△8三馬▲6五桂△同馬▲6三銀成△同玉▲7三馬まで、9手詰
初手▲5五角成は△8三馬で詰まない。初手は▲5七香が正解。以下△4四玉には▲6二角成△4五玉▲3五馬で詰む。2手目は△5六馬!が正解。以下▲同香だと△4四玉▲6二角成△4五玉▲3五馬に△5六玉と逃げられる仕組みだ。▲5五角成△8三馬に▲6五桂と捨てて最終手▲7三馬が実現。双方取れる駒を取らない応酬が見事。
作者のアピールポイント
2手目の△5六馬の移動合いが絶妙。テンポのよい馬の攻防。
B部門:自由課題
解答・解説
▲3五銀打△同と▲4六桂△同と▲3二飛不成△4四玉▲3六桂△同と▲4五歩△4三玉▲5四馬△同玉▲3四飛成まで、13手詰
4五との守備を逸らしたいが、いきなり▲4六桂は△4四玉と銀を外され失敗。先に▲3五銀打として逃げ道を塞ぐのが急所となる。続く飛の不成が先の打ち歩詰めを見据えた好手。収束は、再度の桂捨てがよいアクセントとなった。睨みを利かしていた馬を捨て去る瞬間は爽快。守備駒をいなす構成で作品に深みが出ており、大人顔負けの内容だ。
作者のアピールポイント
粘り強い4五との攻略。飛車不成の打ち歩詰め回避が面白い。
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