ソフトウェアグローバリゼーション入門 国際化I18Nと地域化L10Nによる多言語対応
インプレス
- 西野竜太郎(著者)
Globalization(G11N)の基本から具体的な手法やツールまで基礎的な知識を集約!
Webアプリケーションやスマートフォンが広く使われる現在、世界中で使われるソフトウェアを開発・配布するための障壁は薄まりつつあります。しかし、多くの人たちに使ってもらうには、さまざまな言語や文化に対応した、グローバルなソフトウェアを開発しなければなりません。
本書はソフトウェア開発におけるグローバリゼーション(Globalization, G11N)をテーマにしています。その概要と開発プロセスについて触れた後、二つの大きな分類である国際化(I18N)と地域化(L10N)について、それぞれ詳しく解説しています。
※本書は達人出版会で発売中の同名タイトルの電子書籍に、国内発のグローバル企業/アプリを対象にした新章「企業におけるグローバリゼーションの実践」を書き下ろしで追加しています。
発売日:2017-10-16
ページ数:200ページ
目次
表紙
免責事項
はじめに
目次
第1章 グローバルなソフトウェアとは/1.1 グローバルなソフトウェアの特徴
1.2 グローバルなソフトウェアの例
1.3 グローバルなソフトウェアを開発しよう
1.4 本章のまとめ
第2章 I18NとL10Nの概要と開発プロセス/2.1 I18N とL10N の概要
2.2 ロケールとは
2.3 グローバルなソフトウェア開発のプロセス
2.4 開発プロセスの変化
2.5 設計で考慮すべき点
2.6 本章のまとめ
第3章 I18N/3.1 I18Nの実装内容
3.2 文字と書字方向
3.3 L10Nの分業化と自動化
3.4 訳文の質向上
3.5 I18Nのテスト
3.6 本章のまとめ
第4章 L10N/4.1 L10Nの対象
4.2 L10Nのプロセス
4.3 L10Nのツール
4.4 翻訳者に提供する情報
4.5 翻訳者に求められるスキルと知識
4.6 翻訳の品質評価
4.7 L10Nのテスト
4.8 L10Nのフロー例
4.9 本章のまとめ
第5章 企業におけるグローバリゼーションの実践/5.1 業務システムのグローバル化(ドクターフット)
5.2 B2B ソフトウェアのローカライズ(サイボウズ)
5.3 21 言語67ヶ国に展開するサービス(クックパッド)
付録A デモ用ソフトウェアの活用
付録B さらに知りたい人のために
参考文献
著者紹介
奥付
販売元:C&R研究所
商品についてのお問い合わせ先:
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発送について:
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