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できるPRO Windows Server 2016 Hyper-V

インプレス

Hyper-Vで本格的な仮想環境を構築。その手法がわかる!

Windows Server 2016 Hyper-Vは、仮想化ソフトウェア基盤を提供する機能であり、クラウドの実現に不可欠のものです。

本書では、仮想化の基礎知識から、Hyper-Vでの仮想マシンや仮想スイッチの設定・操作、プライベートクラウドの構築、Azureとの連携などを解説します。取り上げるテーマは、次のとおりです。

◎仮想化の基本、◎Windows Server 2016とHyper-Vのインストール、◎仮想マシン、◎仮想スイッチ、◎チェックポイント、◎レプリカ、◎ライブマイグレーション、◎インポート/エクスポート、◎PowerShell、◎テンプレート、◎プライベートクラウド構築、◎Azure Site Recovery etc.

発売日:2017-02-10

ページ数:344ページ

目次

表紙
まえがき
本書の使い方
第1章 仮想化について理解しよう
1-1 仮想化とは
1-2 仮想化とクラウドサービス
STEP UP <仮想化とオンプレミス>
第2章 Hyper-Vについて知ろう
2-1 Hyper-Vのキーポイントを把握しよう
2-2 Windows Server 2016 Hyper-Vの新機能を理解しよう
2-3 Hyper-Vを強化する関連機能を理解しよう
STEP UP <Hyper-Vを利用するためのライセンス>
第3章 Windows Server 2016をインストールしよう
3-1 物理サーバーを準備しよう
3-2 Windows Server 2016をインストールするには
3-3 Windows Server 2016の基本設定をするには
3-4 ライセンスを理解しよう
STEP UP <サーバー仮想化環境の実運用段階で考慮すべきポイント>
第4章 Hyper-Vをインストールしよう
4-1 役割ベースのインストールをするには
4-2 インストール後の設定を行うには
STEP UP <PowerShellを使ったHyper-Vのインストール>
第5章 Hyper-Vの操作の基本を理解しよう
5-1 Hyper-Vマネージャーについて知ろう
5-2 仮想スイッチを作るには
5-3 仮想マシンを作るには
5-4 作成された仮想マシンを確認しよう
5-5 仮想マシンにOSをインストールするには
STEP UP <仮想マシンのメモリに関する設定の補足>
第6章 仮想マシンを操作しよう
6-1 仮想マシンの基本的な操作を行うには
6-2 仮想マシンに接続するには その1
6-3 仮想マシンに接続するには その2
STEP UP <リモートデスクトップのパフォーマンスに関する接続オプションの設定>
第7章 チェックポイントを使いこなそう
7-1 チェックポイントの操作を行うには
7-2 チェックポイントを理解しよう
STEP UP <仮想ハードディスクファイルの依存関係の確認>
第8章 ライブマイグレーションを利用しよう
8-1 ライブマイグレーションのメリットを理解しよう
8-2 ライブマイグレーションを実行可能にするには
8-3 ライブマイグレーションを実行するには
STEP UP <ライブマイグレーションの時間を短くするには>
第9章 Hyper-Vレプリカを使おう
9-1 Hyper-Vレプリカのメリットを理解しよう
9-2 Hyper-Vレプリカを実行可能にするには
9-3 Hyper-Vレプリカを実行するには
9-4 Hyper-Vレプリカのフェールオーバーを実行するには
STEP UP <レプリケーションを削除するには>
第10章 仮想マシンを展開しよう
10-1 Sysprepについて理解しよう
10-2 Sysprepを実行するには
10-3 仮想マシンを複製するには
STEP UP <VMモードでSysprepを実行するには>
第11章 PowerShellでHyper-V環境を操作しよう
11-1 スクリプトを理解しよう
11-2 PowerShellを使いこなすには
11-3 仮想マシンを作成するスクリプトを作るには
STEP UP <PowerShellの使い方を調べる>
第12章 プライベートクラウドを作ろう
12-1 プライベートクラウドの構成を考えてみよう
12-2 プライベートクラウド用のネットワークを構築するには
12-3 仮想マシンのテンプレートを作成するには
12-4 Webサイトを公開するには
12-5 仮想デスクトップサービスを提供するには
12-6 プロビジョニングシステムを構築するには
STEP UP <スクリプトを使って仮想マシンを削除するには>
第13章 Microsoft Azureと連携しよう
13-1 Microsoft Azureを使うには
13-2 Azure Site Recoveryの事前準備を行うには
13-3 Azure Site Recoveryでレプリケーションを取得するには
13-4 Azure Site Recoveryでフェールオーバーを行うには
索引
著者プロフィール
STAFF LIST
奥付

著者プロフィール

  • 樋口勝一(著者)

    GMOインターネット株式会社でWindowsベースのサービス開発・運用に関わって17年あまり。自動販売機に見たことのないジュースがあれば、迷わずボタンを押す。そんな新しもの好きの筆者にとって、数年単位で進化し続けるWindowsはたまらない製品です。ライフワークとなっているサービス開発も、いつでもチャレンジすることを忘れずに。そんなチャレンジが人生を明るく、楽しくしてくれています。


販売元:C&R研究所
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