C&R研究所_書籍詳細|Tech Book Zone Manatee

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DXのための新しい「産業のカタチ」を目指して 情報サービス産業白書2021

インプレス

ニューノーマル時代を生き抜くアクション

デジタルトランスフォーメーション(DX)は社会を大きく変えようとしており、その影響は情報サービス産業にも及んでいる。これまでユーザーのIT化を底支えしてきた情報サービス企業に求められるものとは? 「情報サービス産業白書2021」では、ニューノーマルを見据えた情報サービス産業が取るべきアクションを示す。
第1部では、情報サービス企業へのアンケートをもとにコロナ禍における情報サービス業界の現状を詳らかにしたうえで、企業のDXを支援するビジネスを「DXビジネス」と定義し、デジタル時代において情報サービス企業がどのようなビジネス形態にシフトしていくべきかを提案する。ユーザー企業のDXを支援する、ユーザー企業と新ビジネスを共創する、自らデジタル企業へとシフトする、現在のSIに留まるという4つの方向性を示し、併せて、すでにデジタルシフトを開始している企業の取り組み内容を紹介する。
第2部では「DXレポート」などを通じて情報サービス業界のトレンドを紹介、DXに臨む情報サービス会社が知っておくべき重要キーワードを、一般社団法人情報サービス産業協会の会員企業である情報サービス会社の専門家が解説する。

発売日:2021-06-28

ページ数:184ページ

目次

表紙
挨拶
白書編纂タスクフォース/執筆者一覧
本白書における情報サービス産業の位置づけ
目次
第1部DXのための新しい「産業のカタチ」を目指して
第1章テーマの背景と問題意識
第2章情報サービス産業におけるコロナ禍の影響調査(アンケート)
第3章DXビジネスへの先進的取り組み事例/インタビューの概要
2インタビュー結果/①株式会社構造計画研究所
②株式会社中電シーティーアイ
③日鉄ソリューションズ株式会社
④株式会社網屋
⑤株式会社オーイーシー
⑥株式会社野村総合研究所
第4章情報サービス産業におけるDXビジネス推進の方向性
第2部情報サービス産業の概要
第1章JISA委員会レポート等で概観する情報サービス産業のトレンド/第1節「DXレポート2」に見るDX推進の指針と情報サービス産業の指針
第2節情報技術マップ(DX特別編)
第2章個別技術動向/第1節IoTの高度なデータ利活用を支えるエッジコンピューティング
第2節リモートワークへの移行を支援するAI
第3節ブロックチェーンの動向とプライバシー保護技術
第4節デジタル時代のインフラとなる次世代ネットワーク
第5節進むクラウドネイティブと仮想化のアーキテクチャ
第6節DevOps成功の鍵は失敗を受け入れる文化
第7節DX時代の顧客志向を推進するデザイン思考
第8節働き方の可能性を広げるxR(VR/AR/MR)
第9節RPA展開の課題と対応策
第10節デジタル時代のサービスを進化させるAPI
第11節市民開発者の可能性広げるLow-Code/No-Code
第3章統計で見る情報サービス産業/第1節基本統計
第2節DI調査
第3節情報サービス産業動向調査(会員アンケート調査)
データ編情報サービス産業動向調査(会員アンケート調査結果)
奥付

著者プロフィール

  • 情報サービス産業協会(著者)

    国内の主要な情報サービス会社で構成されるIT業界団体として、1984年に2つの団体を統合し、経済産業省認可の業界団体として設立された。情報関連技術の開発促進、情報化の基盤整備などを通じ、情報サービス産業の健全な発展と我が国の情報化の促進を目的としている。


販売元:C&R研究所
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