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SUPERサイエンス 分子マシン驚異の世界

シーアンドアール研究所

分子でできている世界最小の機械「分子マシン」。本書は、2016年ノーベル化学賞の受賞テーマでもある「分子マシン」の基礎知識から最先端の研究情報をわかりやすく解説しています。ロタキサン、カテナン、アクアマテリアル、分子ピンセット、分子自動車などナノレベルで動く分子マシンの仕組みや構造をイラスト入りで紹介する1冊です。

目次

●Chapter.1分子は合体して分子マシンを作る
●Chapter.2分子マシンの単位構造
●Chapter.3分子デバイス
●Chapter.4分子マシンを利用する
●Chapter.5動く分子マシン
●Chapter.6回転する分子マシン
●Chapter.7分子自動車
●Chapter.8生体は分子マシンの集合体

著者プロフィール

  • 齋藤 勝裕(著者)

    齋藤 勝裕(さいとう・かつひろ)
    名古屋工業大学名誉教授、愛知学院大学客員教授。大学に入学以来50年、化学一筋できた超まじめ人間。専門は有機化学から物理化学にわたり、研究テーマは「有機不安定中間体」、「環状付加反応」、「有機光化学」、「有機金属化合物」、「有機電気化学」、「超分子化学」、「有機超伝導体」、「有機半導体」、「有機EL」、「有機色素増感太陽電池」と、気は多い。執筆暦はここ十数年と日は浅いが、出版点数は150冊以上と月刊誌状態である。

    【担当編集者から】分子マシンは2016年のノーベル化学賞を受賞した研究テーマです。もちろん、目には見えないくらいのナノレベルの世界ですが、実は既に何種類も合成されているものもあり、分子自動車による「カーレース」まで開催されています。極小の機械として医療や情報などあらゆる分野で発展することが見込まれている、分子マシンの基礎知識や最新研究内容などをわかりやすくまとめた1冊です。(西方 洋一)