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基礎から学ぶ 組み込みAndroid

シーアンドアール研究所

 iPhoneに対抗するスマートフォン用のOSとして注目を浴びている「Android」。その一方で、Androidは、フリーで使うことができる、さまざまな家電機器などの組み込み用のOSとしても大きな注目を集めています。
 本書は、組み込み用のCPUボード「BeagleBoard-xM」上でAndroidを稼働させ、その簡易組み込みAndroidシステムを使った赤外線リモコン、GPS、Webカメラなどとの連携や簡単なロボットの作成を通して、組み込み用途に徹したAndroidのプログラミングについて解説しています。

目次

●CHAPTER01組み込みAndroidの概要
●CHAPTER02組み込み開発に必要な準備
●CHAPTER03アプリケーション作成の基礎
●CHAPTER04AndroidSDKによるハードウェア制御
●CHAPTER05AndroidNDKによるアプリケーション作成
●CHAPTER06Androidのハードウェアへのポーティング
●CHAPTER07デバイス制御ライブラリの作成
●CHAPTER08Androidの内部構造
●CHAPTER09赤外線リモコンを使ったAndroidの制御
●CHAPTER10Webカメラを使った赤外線カメラ
●CHAPTER11GPSレシーバを使った地図の表示
●CHAPTER12オーディオ出力を使ったロボット制御
●CHAPTER13WebViewを使ったキオスク端末

著者プロフィール

  • 坂本俊之/出村成和/渡邊昌之(著者)

    坂本俊之(さかもととしゆき)
    フリーランスエンジニア。ベンチャー企業でケータイJavaを中心にプログラマーとして活動し、その後Androidに注力するために独立。現在は「for Mellow Engineers」を合言葉に活動している。
    出村成和でむらなりかず
    フリーランスエンジニア。Androidはアプリケーション開発を行うために始めたはずが、BeagleBoardを入手してから、組み込みAndroidにどっぷりのめり込んでしまったひと。富山県在住。
    渡邊昌之(わたなべまさゆき)
    組み込みBSD/Linuxやアプリケーション開発が主な仕事。Androidの登場で組み込みボードの新しい用途が増えるのではないかと期待しつつ、Androidのポーティングをしているエンジニア(あっとBSD)。

    【担当編集者から】
    「Android」といえばスマートフォンが思い浮かびますが、スマートフォンは機能や速度を求められる「組み込み機器」の代表例でもあります。そのスマートフォン用に開発されたAndroidは、「USBなどに最初から対応」「ユーザーインターフェイスを標準装備」「JavaやJavaScriptでプログラム開発が可能」「ライセンスがフリー」などの特徴を持ち、他の組み込み機器にも利用できる充分なポテンシャルを持っています。
    Androidの登場によって、個人でロボットなどの機器を作成することが、ぐっと身近になったと言えるのです。(三浦聡)