時短しながらミス撲滅 Excel 無敵のルール|Tech Book Zone Manatee

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時短しながらミス撲滅 Excel 無敵のルール

インプレス

Excel効率化のカギは「ルール」にあった!

テレワークの増加でExcelのミスも増加!?
原因は「自分勝手な操作」にあり!


多くのビジネスパーソンに欠かせない「Excel」。
自由度が高い反面、操作に迷いが生じやすく、
苦手な方も多いのではないでしょうか?
特に、慣れないテレワークで意思疎通がしづらい今、
個人個人が自分勝手な操作を繰り返し、ミスの積み重ねでワークシートが崩壊するリスクが高まっています。

本書では、業界・職種を問わず、多くの現場に共通する
Excelの悩みを解決する50のルールを提案しています。
ミスを減らし、確認の手間を省くためのルールを定めることで、
Excelの効率的な操作が実現でき、業務の時短につながります。

◆本書に収録しているルールの例

・アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」 ~作業を再開しやすいだけでなくうっかりミスも防げる
・列はグループ化、行の非表示は禁止 ~多用しがちな非表示はミス発生の温床となる
・シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧 ~内容の分かりづらさと表示のしづらさを同時に解決
・SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない ~引数の紛らわしさをなくして数式のチェックを楽にする
・棒グラフの意図を明確にする6ステップ ~伝えたいことに絞ってデータや見栄えを整える

発売日:2020-04-24

ページ数:257ページ

目次

表紙
はじめに
この本でできること
目次
作例ファイルについて
管理編
01 アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」
02 既存の数式は定期的に見直す
03 セルの書式設定も定期的にやり直す
04 フィルターを使ったら保存前に外す
05 表示の原状復帰には「ビュー」を活用する
06 シート見出しは色と並び順が重要
07 列はグループ化、行の非表示は禁止
08 長文の数式にはコメントを付ける
09 オートフィルは最後の行まで確認する
10 頻出するエラーは意味を覚えておく
11 ワークシートの削除はいったん保存してから
12 セル範囲を選択しない一括置換は危険行為
13 重要シートで使いたい置換シミュレーション
14 データクレンジングも置換機能でシンプルに
15 目標の達成状況はデータバーで表現する
16 条件付き書式は月イチでメンテナンス
17 「それらしい値」の直接入力は魔の操作
18 いつも使う関数はリスト化しておく
19 上書き保存のミスにはクラウドで備える
20 ショートカットキーは基本的なものだけ使う
column 「使い道がない道具」が役立ったとき
作成編
21 普段から決まったフォントだけを使う
22 ワークシートの名前は短く簡潔にまとめる
23 シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧
24 セル結合が許されるのは集計しないシートだけ
25 絶対参照への切り替えは必ず[F4]キーを使う
26 定期更新ファイルでは絶対参照のほうが安心
27 割引と税込の数式は確実にマスターする
28 安易に「% 」を使わず倍率や増減で表現する
29 時間計算の理解にシリアル値は不可欠
30 表に入った画像はセルと連動させる
31 関数の入力方法は1つにこだわらない
32 IF関数の論理式は自然な日本語にする
33 SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない
34 VLOOKUP関数はExcelの運転免許
35 IFERROR関数を使うのは本当に必要なときだけ
36 月末までの日数進捗は関数で自動計算する
37 金額の端数処理は社内ルールを決める
38 文字列操作関数は組み合わせて使う
39 ピボットテーブルの範囲は必ず列単位で
40 ピボットからの転記はSUMIF関数で中継する
column 「銀座のママ」がExcel講座を受講した理由
提出編
41 棒グラフの意図を明確にする6ステップ
42 表示単位ラベルは方向と位置を整える
43 積み上げ棒グラフは合計値まで含める
44 円グラフの項目は思い切って3つまでに
45 4つ以上の割合にはドーナツグラフを使う
46 折れ線グラフでは補足説明まで考慮する
47 複合グラフのデータは単純な2種類にする
48 ヘッダーとフッターは再利用時が危険
49 印刷時は6つの設定を順番に見直す
50 自分でオリジナルの表作成レシピを作る
おわりに
索引
著者プロフィール/スタッフリスト
奥付
裏表紙