【Vol.158】芥 隆司 先生(三田国際学園中学校・高等学校)前編|MacFan

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【Vol.158】芥 隆司 先生(三田国際学園中学校・高等学校)前編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。


教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは三田国際学園中学校・高等学校の芥 隆司先生。プレゼンタイトルは『Math ∞ iPad』(前編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
01:49 教育ICT実践プレゼンテーション    『Math ∞ iPad』 芥 隆司 先生(三田国際学園中学校・高等学校)
09:09 教育ICTなんでも3ミニッツ    『教育現場で使えるiPadアプリ講座』 講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
12:57 エンディング
14:22 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
芥 隆司 先生 (あくた たかし)
三田国際学園中学校・高等学校
数学科教諭(進路学習指導部 ICT担当)。数学に ICT を用いることで「効率化」「生きる力(創造性)」「つながる力」を育むことに情熱を注ぎ、様々な取り組みを行なっている。バスケットボール部顧問も務めており、コーチ、審判、プレイヤーとしても日々奮闘している。2017年に Apple Distinguished Educator の認定を受けた。座右の銘は「有難し」

■ プレゼン概要
『Math ∞ iPad』(前編)
日本の学生は数学の成績は良いが、楽しいと感じている生徒、将来必要だと感じている生徒は世界に比べ大幅に少ないようです。日本はここにきて、なぜ数学を学ぶのか、なぜ教育を受けるのかを見直す時期に来ていると思います。三田国際学園で iPad を活用した相互通行型授業を行ってきましたが、現在取り組まなければならないと感じていることは、数学を学ぶことの効率化を図り、生徒の自己肯定感をあげていくということ。そして、現実社会や自然界の疑問について数学で学ぶという創造性だと感じています。前半では iPad を利用して学習効率を高める方法について実践例を挙げてご紹介します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org