レクチャー トライ&エラー GOハッピー

藤原鉄頭の明日のためのアプリ

パスワード管理アプリにチャレンジ

文●藤原鉄頭

ワタクシ藤原鉄頭が、幸せを追い求めて(それもアプリ頼みで)試行錯誤する日常を取り上げていきます。

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やられちゃいました

ついにやられちゃいました。どうやらアカウントを乗っ取られてしまったよう。先日、クレジットカードの利用履歴をネットでチェックしていると、見慣れない請求元を発見。ある日を境に、連日数件にわたって覚えのないショッピングが記録されていた。調べてみると、総額18万円超!

焦る心を落ち着かせ、とりあえずは情報収集に取り掛かる。被害の詳細(日時、回数、金額、請求元の名称など)をわかる範囲でメモし、それから似た事例が報告されていないかネットで調べよう…と思ったが、今回のアカウント乗っ取りはネット経由で行われた可能性が高い。となると、ひょっこりはんじゃなくて乗っ取り犯は、まだこちらを狙っているかもしれない。うかつにネットを利用することは危険かも…という懸念が生じた。いやもう気分はすぐにでもネットを遮断し、鎖国に入りたいが、それではこちらも打つ手がなくなってしまう。まさにネットは諸刃の剣だと思い知らされた。

ちなみに今回の不正使用は「BILL ITUNES COM」名義で行われていたため、最初はiTunesの利用料金かと思って見逃しそうになった。しかし金額が大きいこと、iTunesの支払いはいつもは別のクレジットカードだったことなどから気づいた。結果、クレジットカードとアップルの両社に電話で連絡を取ったところ、どちらも親身にやさしく対応してくれ(有り難うございました)、今回の件は不正使用が認められて全額返金となった。めでたしめでたし…。

んなわけはなく、お金はさておき、ワタクシのセキュリティがズタボロ状態なのである。振り返れば、これまで「自分は大丈夫」という根拠のない自信と「雑魚は相手にされない」という勝手な思い込みで、セキュリティに関してはあぐらをかいてきた。遅ればせながら、今回の件で本気でセキュリティ対策に踏み出さねばと思った次第である。

 

どうするパスワード

まずはパスワードの見直しから始めることにした。ネットで利用できる便利なサービスが増え、それに伴いサービスごとにアカウントの認証(ユーザIDとパスワード)を要求される煩わしさも増えてきた。サービスごとに長くて複雑な異なるパスワードを考えて覚える。これを記憶力だけで対応するのは無理があり、ついついパスワードを使い回してしまいがちだが、言うまでもなく危険だ。今回のワタクシのような目に遭うと、芋づる式に悪用される恐れがある。

そこで今回はパスワード管理アプリを試してみることにした。選んだのは総合セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター」で知られるトレンドマイクロの「パスワードマネージャー」だ。

選択の理由は、ズバリ日本語化が万全であること。パスワード管理アプリはその性質上、使い始めや、トラブったときなど、ユーザがかなりテンパることが予想される。そんなとき、ヘルプやマニュアルが日本語だとどれだけ心強いか(要は英語が苦手だという話ですが)。その点、このアプリは日本向けに作られており安心だ。「パスワードの自動生成」「パスワードチェッカー」「ログインするだけでパスワードを自動保存」「自動ログイン」など、機能も充実。登録したデータは暗号化されてクラウドに保管され、さまざまなデバイスからの利用が可能なのも便利だ。

ただ導入はしたものの、実はまだ迷いがあるのも事実。大事な個人情報を完全に他者(アプリ)に委ねることに、感覚的に抵抗があるんだよね。これって慣れれば平気なんですかね?

 

 

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100%の安心なんてないもんね




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