特集

WWDC 2018で“Appleの未来”が見えてきた!

macOS & iOS最新UPDATE

文●中村朝美氷川りそな松村太郎山下洋一吉田雷(MixtureScape)写真●マイナビニュース松村太郎apple.com

Mac、iPhone、iPad、Apple Watch、Apple TV…Apple製品がさらに進化!

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Appleの世界開発者会議「WWDC(World Wide Developers Conference)」が6月4日から開催された。初日に行われた基調講 演ではティム・クックCEOをはじめとするApple幹部が登壇し、新 しいmacOS、iOS、watchOS、tvOSのプレビューを発表。Mac、 iPhone&iPad、Apple Watch、そしてApple TVの体験をこれま で以上に高める、さまざまな新機能が披露された。

開発者のイベントにふさわしく、今年はソフトウェアに注力した 発表内容で、一部期待されていたMacBookシリーズをはじめとす る大きなハードウェアは登場しなかった。そのため、ネットやSNS では「つまらない」といった声も散見された。確かに、新型iPhone やMacなど華々しく秀逸なハードウェアを誰だってAppleに期待す るのはわかるし、そうした期待に応えてきたからこそ今のAppleが あるのは事実。だが、その一方で、ここまでAppleのハードウェア が世界に浸透し、人々に期待を抱かせるほどまでになったのは、そ の影で、これまた秀逸なソフトウェアやサービスがあったからだ。 そしてAppleもまた、これからの時代を生き抜くためにソフトウェ アやサービスの洗練や発展こそが鍵を握ると知っている。そうした 観点で今年のWWDCを見ると、実に驚くべき発表の連続だった。

ダークモード搭載でMacのエクスペリエンスを一新するmacOS Mojave、5年前までの機種をサポートし、古い機種でのエクスペリ エンスも高めたiOS 12、そしてARKit 2や新フォーマット「USDZ」 のリリース、そしてiOSアプリのMacへの移植…。基調講演のみな らず、WWDC開催中に開発者向けに行われたさまざまなセッション を見てみると、そこには今のAppleが今もっとも重要と考えるさま ざまなピースが散りばめられていた。今年のWWDCはつまらない…、 いや、それは絶対に違う。Appleファンのために、単なる表象から は見えてこない今年のWWDCの重要なポイントを専門誌ならでは の視点で紐解いていこう。




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