2018.07.17
ひとえに完全ワイヤレスイヤフォンといっても、その特徴はさまざま。スポーツに特化したモデルだったり、ハイテクなモデルだったり…。ここでは、AirPods以外の話題の製品をカテゴリ別に紹介しましょう。
[スポーツ系]
安定度抜群の装着感がスポーツシーンにぴったり
BOSE SoundSport Free wireless headphones
ボーズが満を持して発売した初の完全ワイヤレスイヤフォン。耳から外れにくいスタビライザ付きの「StayHear+ Sport」イヤチップやIPX4相当の防滴仕様、アウトドアリスニングに最適化したパワフルな中低域などスポーツシーンで理想的な使用感を実現しています。イヤフォン単体で最長5時間の連続再生に対応するタフなバッテリ、安定した音切れの少ないBluetooth接続など日常使いにも大満足です。
【発売】ボーズ
【価格】2万9160円
【URL】https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/headphones/earphones/soundsport-free-wireless.html
高性能NC機能搭載アプリ連係も充実
Sony WF-SP700N
世界で初めてデジタルノイズキャンセリング(NC)機能と防滴性能を両立させた完全ワイヤレスイヤフォン。周囲のノイズを消音しながら、スポーツと音楽に没入できます。本体に搭載するマイクで外の音を取り込みながら、同時に音楽が聴ける「アンビエントサウンドモード」も街歩きのときに役立つ機能です。迫力満点の重低音再生のバランスを自在に調整できるイコライザ機能など、スマホアプリとの連係も充実。
【発売】ソニー
【価格】2万4710円(ソニーストア価格)
【URL】https://www.sony.jp/headphone/products/WF-SP700N/
[デザイン&テクノロジー系]
優美な北欧デザインと先進技術が巧みに融合
Beoplay E8
上質なプロダクトデザインが多くのファンを魅了する北欧のオーディオブランド、Bang & Olufsenのカジュアルなイヤフォン。女性も身につけやすいコンパクトな本体に、タッチリモコンや外音取り込みなど先進機能を惜しみなく詰め込んでいます。左右イヤフォン間の接続が途切れにくい無線伝送技術を採用。ナチュラルバランスな素の音を、専用スマホアプリに搭載するイコライザから好みに合わせてカスタマイズできます。
【発売】完実電気
【価格】3万2900円
【URL】http://kanjitsu-boplay.jp/earphones/e8.html