【Vol.120】石井 雅章 先生(神田外語大学)前編|MacFan

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【Vol.120】石井 雅章 先生(神田外語大学)前編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

今回のスピーカーは神田外語大学の石井 雅章先生。プレゼンタイトルは『ICTフレンドリーな教室環境の構築と授業実践』(前編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
02:18 教育ICT実践プレゼンテーション    『ICTフレンドリーな教室環境の構築と授業実践』 石井 雅章 先生(神田外語大学)
12:22 教育ICTなんでも3ミニッツ    『思考を整理するアプリ』 講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)
15:01 エンディング
16:03 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
石井 雅章 先生 (いしい まさあき)
神田外語大学 言語メディア教育研究センター センター長/准教授
神田外語大学言語メディア教育研究センター長・准教授。専門は環境社会学。神田外語大学では、授業でのICT活用の推進、iPadを効果的に活用できる教室・学習環境の構築、学習に関するデータ分析などを担当。前任校では「休耕地活用プロジェクト」を展開し、「社会人基礎力を育成する授業30選」に選定されるなど分野越境的な実践に取り組む。

■ プレゼン概要
『ICTフレンドリーな教室環境の構築と授業実践』(前編)
2017年4月に竣工の本学新校舎「KUIS8」には、iPadをはじめとしたICTを効果的に活用できる一般教室を15教室設置されています。各教室には、3面ホワイトボード&3面プロジェクタが設置され、全学生が所有するiPadから無線投影させることが可能です。教室には固定式の教卓は無く、スクエアでフラットな可動式の机とイスと組み合わせることで、ケーブル類に縛られることのない「固定された向きのない学習環境」を構築しました。デジタルデバイスとアナログツールを自由に組み合わせることができる新しい教室環境について、実際の授業風景を織り交ぜてお話いたします。


<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『思考を整理するアプリ』
講師:反田 任 先生(同志社中学校・高等学校)
EdTech Promotions Manager(ICT教育推進担当) 2014年度からOne to One での iPad 導入や Wi-Fi ネットワークの構築を進めてきた。担当教科は 「英語」。ICT を活用しながら、知識、語学力、思考力、コミュニケーション能力をつける発信型の英語教育をめざしている。Apple Distinguished Educator Class of 2015, Intel Teach マスターティーチャー

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org