2018.02.13 文●吉田雷(MixtureScape)、イラスト●大野文彰 ここまで値や変数、演算など、Swiftを学ぶうえで知っておきたい基本を学びました。ここでは少しレベルアップして、たくさんの値をまとめて扱う方法を見ていきましょう。 1-1 「配列」を作ってみよう ●配列にできるのは同じ型の値のみ 基本的に、配列に含められる値は同じ種類の型になります。複数種類の型が使いたいときは配列名に続いて「: Any」を書きますが、配列に含める値は「同じ種類の内容」が基本。型が異なる内容を含めることは、プログラムミスを招く危険があります。 ●配列を使わないと… 同じ種類の値、たとえば名前の一覧などは、1つの配列を使って値を管理するとよいでしょう。なお、行の先頭に「//」と書くと、以降の文字が「コメント」になり、メモとして使えます。 続きを読むためにはログインが必要です。 月額720円ですべてのコンテンツの閲覧が可能になります。 下のボタンより、お申込手続きを行ってください。 ページトップへ 「Swift超入門」の目次 Swift超入門 値・変数・型・演算をしっかり理解しよう! 制御構文の使い方をマスターしよう!❶ おさらいテストに挑戦!