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音楽を聴きながらiPhoneの充電が可能なイヤフォン

文●山本 敦

「RAYZ Plus」はライトニング接続のイヤフォンとして高機能なのがウリ。音楽を聴きながらのiPhoneの充電もできます。

ライトニング+高遮音性

iPhone 7シリーズは水やホコリに強く、アップルペイまで使えるようになってますます便利になりました。ただし、イヤフォンジャックが廃止され、音楽再生に不便を感じている人も多いでしょう。「付属アダプタを使えば愛用していたイヤフォンも使えるけれど、持ち歩くのが面倒だからライトニング接続のイヤポッズ(EarPods)を中心に使っている。でも遮音性がイマイチ…」という声も聞きます。さらに、ライトニング接続だと、音楽を聴きながらiPhoneが充電できなくなるという問題もありますよね。

ライトニング接続のイヤフォンはさまざまなメーカーからリリースされていますが、この2つのお悩みを一気に解決してくれる新製品が、パイオニアの「レイズ・プラス(RAYZ Plus)」です。

本製品は、ライトニング端子を搭載するiOSデバイスに直結して音楽が聴けるだけでなく、専用アプリ「レイズ(RAYZ)」と組み合わせることによって、さまざまなお役立ち機能が使えるようになります。

たとえば、遮音性もその1つ。本体が耳栓タイプのカナル型イヤフォンなので、もともと外からの音を効率よくシャットアウトできる構造なのですが、本体に高性能なノイズキャンセリング機能を搭載しています。回路を動かすバッテリは、iOSデバイスから供給。左右のイヤフォン部分に乗せた4つのマイクで外部の騒音を拾って、逆位相の音波をぶつけて騒音だけを打ち消します。オーディオのスペシャリストであるパイオニアのイヤフォンなので、ベースの音質は折り紙付き。外にいても静かな環境で音楽に集中できます。

充電しながらリスニング

なお、本体には最新世代のライトニングオーディオ技術によって開発されたICチップが搭載されているので、iOSデバイスからバッテリを供給するとはいえ、電力消費の値をものすごく低く抑えています。そのうえ、ケーブルのインラインにメス型の充電用ライトニング端子を搭載しているので、モバイルバッテリなどでiPhoneを充電しながら心置きなく音楽再生に身を預けられるのも本製品だけの強みです。

ほかにも、リモコンのボタンを押すだけで瞬時に外の音を取り込める「ヒアスルー」機能など、便利な機能が盛りだくさん。音楽再生がスマートになる実感が、とことん味わえるイヤフォンです。

 

ライトニング端子に直結

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デジタル接続のメリットは音質にも良い影響が。48kHz/24bitのハイレゾ再生にも対応しています。

 

リスニング中に充電可能

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ケーブルに設けたユニットに、Macやモバイルバッテリを接続。音楽を聴きながらiPhoneが充電できます。

 

高性能なノイキャン

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本製品は、高性能なノイズキャンセリング機能を搭載したイヤフォン。本体に内蔵するマイクで外部の音を拾って騒音だけを打ち消してくれます。

 

 

[SPEC]
【発売】オンキヨー&パイオニアイノベーションズ 【価格】オープンプライス 【実売価格】1万6000円前後 【URL】https://pioneerrayz.com/

 

【その他スペック】
【重量】5g 【備考】再生周波数帯域:10Hz~22kHz、ユニット:9.2mm口径、プラグ:ライトニングコネクタ、DAC仕様:48kHz/24bit対応 【付属品】イヤーチップ(S/M/L 3サイズ)、コードクリップ

 

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山本 敦

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