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Macの「視差効果」を減らす

文●今淳一

macOS Sierraからは、iOSで先に実装された「視差効果を減らす」機能が使えるようになりました。

一口に視差効果といっても、iOSとMacでは異なります。iOSでは、傾きに応じて壁紙やアイコンが動き、見やすくする機能が目立ちますが、Macにはありません。画面が切り替わる際のモーションエフェクトが、Macにおける視差効果といっていいでしょう。具体的には、スペースの切り替え、ソフトのフルスクリーン化や、ミッションコントロール(Mission Control)やランチパッド(Launchpad)のエフェクトがそうです。早速設定を見ていきましょう。

システム環境設定の「アクセシビリティ」から、[ディスプレイ]に移動した先に、「視差効果を減らす」設定があります。


上が通常で、下が視差効果を減らした場合の例です。モーションエフェクトがなくなり、瞬間的に切り替わるのがおわかりいただけけるでしょうか。合間合間に挟まるモーションがなくなってスピーディに感じてよい、という人もいれば、切り替わり時のワンクッションがなくなって戸惑う、という人もいると思います。このあたりは好みによるものなので、それぞれ実際に試してみて設定するといいでしょう。

 


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