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キーボードの不具合を簡単にチェックする

文●今淳一

キーボードの効きが悪くなってしまったとき、故障なのか、ソフトウェアの問題なのかを簡単に判断する方法をご紹介しましょう。

キーボードから入力ができない、または効きが悪いという場合、キーボードが物理的に壊れてしまったのか、それともソフトウェアの不具合なのかを見極めるのは、意外と大変です。おおむね、全体的に入力できない場合は認識不良やソフト側のトラブルが多く、一部のキーに不良がある場合は故障が多いものですが絶対ではありません。ごく簡単に判別するには、「キーボードビューア」を使いましょう。

システム環境設定の「キーボード」→[キーボード]タブで、メニューバーにキーボードビューアを表示する設定が有効になっていることを確認しましょう。有効な場合、入力メニューから「キーボードビューア」を表示させられるようになります。
 

キーボードビューアでは、入力に従って対応するキーが押されたことがわかるようになっています。普通に入力できるキーを押して反応があり、不具合のあるキーを押して反応がない、または鈍い場合は、ちゃんとキーボードが認識されているにもかかわらず一部のキーだけ入力が届いていないということです。よって、キーボードの物理的な故障の疑いが濃厚です。


このほかの解決・チェック方法としては、とりあえず再起動してみること(ソフトウェアのトラブルをある程度解決できます)や、ほかのキーボードを使って違いを見るなどがあります。しかし再起動はともかく、いつもほかのキーボードが手元にあるわけではないでしょう。キーボードビューアを使った判別は、実に手軽なのが魅力です。困ったときのために覚えておいて損はありません。

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