2016.11.25 文●今淳一 OSの大きなアップデートがあると新しい機能に目を奪われるものだが、ほかにも細かい変更点があるものだ。最新のmacOS Sierraでも、メニューバーの「サウンド」が小さな進化を遂げている。 メニューバーの「サウンド」はもともと音量の調整を行える場所だったが、Sierraからは音量の調整だけでなく、サウンド出力装置の切り替えも行えるようになった。 USBスピーカなどの外部装置のほか、エアプレイで接続しているスピーカなどにささっと出力先を切り替えられる。 なお、[オプション]キーを押しながらメニューバーのサウンドをクリックすると、出力装置/入力装置の切り替えが表示される。あわせて覚えておくとよいだろう。 ページトップへ おすすめの記事一覧 Mac Fan縮刷版DVD-ROM 2019 iPadでイラスト・マンガ・デザイン iPhoneで得する!スマホ決済ガイド Apple春の新製品 どれも欲しいぞ! Apple製品導入の手引き2019