macOSの自動アップデートをオフにする方法|MacFan

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macOSの自動アップデートをオフにする方法

文●今淳一

macOSの自動アップデートは、便利なようでいて怖い側面もある機能だ。OSの大型アップデートにどうしてもついて回る不具合のことを考えると、アップデートのタイミングを自分でコントロールしたい人も多いだろう。そんなときにはこの方法を試してみてほしい。

自動アップデートに関しての設定は、システム環境設定の[App Store]か、AppStoreのアプリを開いてメニューバーの[App Store]→[環境設定]を開くことでアクセスできる。



「macOSアップデートをインストール」の項目のチェックを外せば、自動アップデートはオフになる。自動ダウンロードなどの設定もあるので、利用状況や環境に合わせて設定しておくとよいだろう。
周辺機器をいくつも運用していたり、代替の効かないソフトを仕事で利用している場合、ソフトの動作確認が取れていないタイミングで最新のOSを利用するのは非常に大きなリスクになる。忘れずにチェックしておきたい。