TALK 他人事Tips

トラックパッドを使いこなしてMacを操る

文●今淳一

Macのトラックパッドは非常に便利だ。2本指による上下左右のスクロールだけでも、慣れてしまうとマウスによる操作をもどかしく感じるほどで、さらにマルチタッチジェスチャを使いこなすと、できることの幅が大きく広がる。今回は、そんなトラックパッドの細かな設定を見てみよう。

トラックパッドの設定は、システム環境設定の「トラックパッド」にある。[ポイントとクリック][スクロールとズーム][その他のジェスチャ]というタブからそれぞれの設定を行える。項目の1つ1つに対して、どのような操作なのかを動画で説明してくれるので、非常にわかりやすい。
201608101157_1-400x321.png
まずは[ポイントとクリック]。副ボタン(マウスでいう右クリック)の設定や、トラックパッドを押し込むのではなく、iPhoneのようにタップしただけでクリックできるようにする設定がある。また、軌跡の速さの設定もここでできる。
201608101157_2-400x321.png
次は[スクロールとズーム]だ。iPhone風のナチュラルスクロールではなく、昔ながらのスクロールの方が良い、という場合はチェックを外しておこう。その他、拡大縮小や回転についての設定もある。2本指でダブルタップするスマートズームは、知らずに暴発させると混乱するので、動作を確認しておくと良いだろう。
201608101157_3-400x321.png

​[その他のジェスチャ]には、マルチタッチジェスチャに関しての設定が詰め込まれている。2本指で左右にスクロールさせるページ間スワイプはウェブブラウズに非常に役立つし、3本指スワイプ各種も、手になじませると作業効率が非常にアップする。各ジェスチャは好みにあわせてカスタマイズできるものもあるので、ひととおり確認してみて欲しい。