Fキー(ファンクションキー)の使い方|MacFan

レクチャー Macのキホン

Fキー(ファンクションキー)の使い方

「Macを買ってみたはいいけれど、わからないことだらけ!」という人に送りたい、初心者救済記事です。あなたの悩みを解決します!

キーボード上部にある[F1]~[F12]までのキーには、各キーごとに以下の操作が割り当てられています。
[F1]・[F2]キー    
輝度(ディスプレイの明るさ)の上下

[F3]キー
ミッションコントロールを起動(表示しているウインドウを一覧で表示する)

[F4]キー
ランチパッドを起動(アプリケーションのランチャーを起動)

[F5]・[F6]キー
(ノート型Macの場合)バックライトキーボードの輝度調整

[F7]・[F8]・[F9]キー
iTunesの再生コントロール。[F7]は1曲戻し、長押しすると早戻し。[F8]は再生・一時停止。iTunesが起動していない時に押すと、iTunesが起動します。[F9]は1曲進めます。長押しすると早送りです。

[F10]・[F11]・[F12]キー
音量の調整。[F12]キーで音量を大きく、[F11]キーでは小さくでき、[F10]キーを押すとミュートされます。ちなみに、[オプション]キー+[シフト]キーを押したまま、[F10]または[F11]キーを押すと、更に細かく音量を調整できます。


また、「システム環境設定」の[キーボード]で、[ショートカット]を押して、右の欄で[キーボード]を選択すると、ファンクションキーにほかの機能を割り当てることもできます。ここで割り当てた機能は[Fn]キーを押しながら押すと反映されます。