【Keynote】新製品の説明資料●Macで極める日本語デザイン|MacFan

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【Keynote】新製品の説明資料●Macで極める日本語デザイン

こんな書類を作りたい!

●印刷物として配布したい
●商品イメージに合わせたい
●保存して再利用したい

 

 

テンプレートを実際にデザインしてみよう

 

 

プリントが必要な場面

一口に「プレゼン」といっても、その状況はさまざまです。アップルのイベントのように大勢の観衆の前でアピールするケースもあれば、取引相手と1対1で向き合って説明することもあります。

キーノートには数多くのスライドテーマ(テンプレート)が用意されていますが、どちらかといえば大勢の観衆の前で発表するのに向いているテーマが多く、日本のビジネス習慣に合ったテーマを選ぼうとすると悩んでしまうことがあります。

たとえば、日本のビジネスでは、プレゼン後にスライドのプリントを渡すことも少なくありません。プレゼン相手が決裁権を持つ人であればその場で商談が成立するかもしれませんが、必ずしもそうだとは限りません。商品を取り扱うかどうかを会議にかけてもらうためにも、資料を手渡しておきたいものです。しかし、キーノートのテーマは、全ページに背景画像が敷かれていたり、濃い背景色に白文字といったデザインになっているものも多く、プリントアウトにはやや不向きです。

そこで、日本のビジネス習慣に合った製品紹介資料をキーノートで作成してみましょう。さらに、商品に合ったフォント選びや、作り上げたスライドをテーマとして保存して再利用しやすいようにする方法も紹介するので、資料作成の参考してください。




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