【スポンサー紹介】“デバイス切り替え”機能を備えるドッキングステーション「129N-USBC-KVM-DOCK」を導入しよう!|MacFan

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【スポンサー紹介】“デバイス切り替え”機能を備えるドッキングステーション「129N-USBC-KVM-DOCK」を導入しよう!

文●井上晃

「使うソフトに応じて複数のOSを使い分けている」「複数のOSにアクセスしながらソフトやWebサイトを開発する」。そんなユーザのなかには、利用デバイスに応じて周辺機器のケーブルを抜き差ししたり、デバイスそれぞれにキーボードやマウスを用意している人もいるのではないでしょうか。このような場合、Startech.comが提供するドッキングステーションを利用すれば、より快適な環境を構築できます。

2台のデバイスをボタンひとつで切り替え

作業を円滑に進めるために、2台のMacやPCを切り替えながら利用している──。そんなヘビーユーザを悩ませるのが、外付けディスプレイや有線ヘッドフォンなどといった周辺機器の接続切り替えです。手動でケーブルを差し替える場合、いちいちデバイスを切り替える手間が発生するため、作業効率が下がってしまいます。

では、デバイスごとにディスプレイやキーボード、マウスなどを用意すればよいかというと、そういうわけでもありません。デスク上にモノが溢れて作業スペースを圧迫するため、快適な作業環境そのものが犠牲になってしまいます。

「可能な限り、ケーブルを抜き差しするなどの煩雑な手順を減らす」「デスクスペースをすっきり使うための環境を整える」ことを両立するには、KVM切り替え機能を備えたドッキングステーションやUSBハブが役立ちます。「KVM」とはKeyboard/Video/Mouseの頭文字を取った略称で、「複数のMacやPCなどのデバイスを同じ周辺機器で操作するための機能」を指しています。

この「KVM」を備える製品でおすすめしたいのが、StarTech.comが提供するドッキングステーション「129N-USBC-KVM-DOCK」です。同製品には2台のMacやPCを接続することができ、トグルボタンを操作することで周辺機器の接続先を手早く切替えることが可能です。なお、同製品はDisplayLink認証を取得していることもポイント。macOSでの映像出力をサポートするのはもちろん、Windows OSやChromeOSなどにも対応しています。

 

 

2台のMacやPCを接続し、接続先を切り替えられるKVM機能に対応したドッキングステーション。トグルボタンによる簡単な操作で利用できます。なお、サポートするのはmacOS、Windows OS、ChromeOS。macOSの場合、M1/M2シリーズのチップを搭載するMacでも利用可能です。

 

 

最大4K/60Hzでの出力に対応

なお、同製品はポート類も充実しています。接続ポートは、手前側にUSB-C×1(10Gbps)、USB-A×4(10Gbps×2、480Mbps×2)、3.5mmイヤフォンジャック、3.5mmマイクジャックを備えます。これだけでなく、奥側にも同製品の電源ポート、USB-C×2(MacやPCの接続用/USB Power Delivery 3.0対応)、DisplayPort 1.4×2(最大4K/60Hz対応)、ギガビットイーサネットを用意。さらに、左側面にはセキュリティ用のケンジントンロックがあるため、人の出入りが多いオフィススペースでも導入しやすいのが魅力です。

なお、先述のように背面のUSB-Cポートは、USB Power Delivery 3.0をサポートしています。接続している2台のデバイスのうち、アクティブに使用しているデバイスに最大90W、スタンバイ中のホストにも最大45Wで電力供給が行われます。たとえば、2台のノートパソコンを接続した場合、双方のデバイスを常に充電しながら運用することができるのです。

ちなみに、同製品を固定するためのマウントも別売りのオプションとして用意されています。必要な場合は、これらも併せて検討してみると良いでしょう。

このように、同製品を導入することでデスク上のスペースを広く確保しながら、複数台のデバイスを素早く切り替えて運用することが可能になります。たとえば、そのとき使うソフトに応じて複数のOSを使い分ける必要があるクリエイターや、複数のプラットフォームへのアクセスが必要なソフトウェア開発者やIT技術者といったユーザならば、こうしたKVM機能付きのドッキングステーションを検討してみることで、より快適な作業環境が整うはずです。

 

 

外付けディスプレイ2枚の接続に対応し、映像出力は最大4K/60Hzをサポートします。MacやPCなどのデバイス2台+デュアルディスプレイで作業したいユーザに最適の構成でしょう。

 

 

背面のUSB-Cポートは、USB Power Delivery 3.0をサポートし、アクティブなデバイスに最大90W、スタンバイ中のホストに最大45Wで電力を供給できます。「スタンバイ中のデバイスを使おうと思ったらバッテリが切れていた…」なんて事態が起こりにくいのもポイントです。

 

企画協力:StarTech.com Japan株式会社