野呂エイシロウの「ケチの美学」第60回|MacFan

アラカルト ケチの美学

野呂エイシロウの「ケチの美学」第60回

文●野呂エイシロウ

人気放送作家が語るケチとアップルの交差点。

アップルデバイスとゴルフの相性は抜群

本連載の読者にとってはすでにお馴染みかと思うが、ボクは今、ゴルフに“狂っている”。この1年間休まず、ほぼ毎日やっている。まぁ仕事でも狂ったようなことをたくさんしているから、そもそもボクはいろんなものに狂うのが好きなのだろう。

ゴルフの練習中にも、ボクはアップルデバイスをフル活用している。たとえば始めたばかりの頃は、iPhoneのカメラを使って自分のスイングを動画で撮影して、研究していた。コーチにも見てもらいながら、フォームを分析をして、少しずつ上手くなっていった。

ところが最近、欲が出てきた。「アップルウォッチ(Apple Watch)もゴルフに使えるのではないか?」と思ったのだ。

調べてみると、「ゴルフスコアカウンター」というアプリがあったので、すぐにダウンロード。これはアップルウォッチを使って、リアルタイムにスコアを管理したり、打点を記録できるというもの。ボクはマニュアルをちゃんと読んでいなかったので最初は「カウント機能」だけ使っていたが、実はGPSを活用した「位置記録機能」でスコアをカウントした場所を記録できることがわかった。ケチなのに、全機能を使わないなんてもったいない。

さらに欲が出てきて、もっと良いアプリはないか?と懸命に調べてみた。すると、「ゴルフな日 Su」というアプリを発見。すぐにアップルウォッチにダウンロードしてみた。

使い方もわからないまま、とりあえず起動してコースに飛び出してみた。1ホール目は、見事に活用できずに終了。だが、いくつかホールを回るごとに、いい感じに使えるようになってきた。

「ゴルフスコアカウンター」同様、打てば自動でショット履歴を記録してくれることがわかったのだが、あとからマニュアルをしっかり読んだところ、コース上のグリーンまでの残り距離を自動的に計測してくれる「GPS計測モード」という機能が搭載されていた。これは非常に便利。次回からこれを使おうと思う。

そのほかにも、ゴルフクラブに取り付けるセンサなど、たくさんのゴルフ関連ガジェットがアップルデバイスとつながる。日々ゴルフ雑誌を読んでいるが、「ガジェットを駆使してゴルフがうまくなった」という記事はまだ見当たらない。それなら、ボクがその分野で挑戦をしてみようと思う。アップルは、現代のゴルフまでも大きく変えるかもしれない。“ガジェットゴルフ”の時代がやってきた。

 

「ゴルフな日 Su」というiPhone/Apple Watchアプリを活用中。ドライバーが良く飛んでうれしい!

 

 

EishiroNoro

放送作家、戦略的PRコンサルタント。毎日オールナイトニッポンを朝5時まで聴き、テレビの見過ぎで受験失敗し、人生いろいろあって放送作家に。「元気が出るテレビ」「鉄腕DASH」「NHK紅白歌合戦」「アンビリバボー」などを構成。テレビ番組も、CMやPRをヒットさせることも一緒。放送作家はヒットするためのコンサルタント業だ!と、戦略的PRコンサルタントに。偉そうなことを言った割には、『テレビで売り上げ100倍にする私の方法』(講談社)『プレスリリースはラブレター』(万来舎)が、ミリオンセラーにならず悩み中。



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