【Vol.244】百瀬 剛 先生(宝仙学園小学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.244】百瀬 剛 先生(宝仙学園小学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは宝仙学園小学校の百瀬 剛先生。プレゼンタイトルは『宝仙オンライン学校のあしあと』(前編)です。

【タイムコード】
00:00 オープニング
01:59 教育ICT実践プレゼンテーション『宝仙オンライン学校のあしあと』 百瀬 剛 先生(宝仙学園小学校)
10:35 教育ICTなんでも3ミニッツ『T Fab Tile でハンズオン!』 講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所
14:36 エンディング
15:49 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー

百瀬 剛 先生 (ももせ たけし)
宝仙学園小学校 教務主任・図工科専科

大学院に通いながら就労継続支援B型事業所の指導員・サッカーのコーチ・中学校の美術講師を経験。その後、2000年より宝仙学園小学校に勤務。現在は教務主任、図画工作科専科などを兼務している。図工の枠を超えた「教科横断型授業」「社会とリアルに繋がる授業」「他校とオンラインで繋がる授業」など、様々な取り組みを行っている。


■ プレゼン概要

『宝仙オンライン学校のあしあと』(前編)

前編では、オンライン学校の取り組みについてお話しします。宝仙学園小学校では、このコロナ禍の中、日本でもトップクラスのスピードでオンラインによる教育活動を全学年・全科目・全教員で実施しました。「宝仙オンライン学校」では次の3つを大切にし、授業を行うだけでなく学校の機能そのものをオンラインで提供。CYODを取り入れ、児童の心の健康を大切にしながら、在宅学習という環境をフルに活用することで学びを進める活動を積極的に行ってきました。登校への接続も、オンライン学校で培ったノウハウを活用、分散登校やサテライト授業などを実施しました。学びを止めない、未来社会に挑む学校の取り組みをお伝えします。

・Hosen Gakuen Elementary School
https://sites.google.com/hosen.ed.jp/ict-style/l

<教育ICTなんでも3ミニッツ>l

『T Fab Tile でハンズオン!』l
講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)

茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務する。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文科省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及に多くの実践を重ねている。教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org