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iPhoneで“明るい写真”を撮影しよう

文●今淳一

iOS 14で強化された「カメラ」アプリ。中でも注目したいのが、手動で強度を調節できる露出補正機能です。

iOS 14では、「カメラ」も大きく強化されました。撮影速度が最大90%高速化したり、カメラ起動から最初のショットを撮るまでの時間が短縮されるなど、シャッターチャンスを逃さないような進化もさることながら、注目したいのは手動で行える「露出補正」機能が追加されたことです。

「露出補正」とは、簡単に言えば、撮影時に入ってくる光の量を調節して写真の明るさをコントロールすること。写真の状態や画像編集ソフトの機能にもよりますが、後からソフトウェア的に明るさを調整するより綺麗な仕上がりになりやすいのが特徴です。



「カメラ」アプリの上部(横に倒した場合は左端)にある「∧」アイコンをタップすると、シャッターボタンそばにいくつかのボタンが表示されます。ここで「±」をタップすれば、露出補正が可能です。



実際に補正してみるとこんな感じ。もっと暗くしたり明るくすることもできますが、あくまで自然な写真を撮るためには補正のし過ぎには気をつけましょう。iPhoneのカメラは、自動で露出を補正する機能をもともと備えていますが、手動でササッと調整できるようになったのはやはり便利です。



また、「設定」アプリから[カメラ]→[設定を保持]と移動すると、一度調整した露出をリセットせずに維持するような設定をすることも可能です。



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