アラカルト アップルのミカタ

エム・エス・シー

超強力な手ブレ補正! 驚くほどなめらかな映像が撮れるスマートフォンジンバル

文●山田井ユウキ

アップルのミカタ
今おすすめの最新プロダクトの魅力に迫る! 

iPhoneなどのスマートフォンと組み合わせることで、“プロ並み”の動画を撮ることができるスマートフォンジンバル「DJI OM 4」。今回、同製品の発売と合わせて、DJIジャパンの川中良之氏と、DJI正規販売代理店であるエム・エス・シーの代表取締役社長・宗廣宗三氏による対談が実現しました。

DJI OM 4

[発売]DJI JAPAN [販売]エム・エス・シー [価格]1万6500円
[URL]https://www.dji.com/jp/om-4

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iPhoneを使ってプロの映像が撮れる

MF●新製品DJI OM 4(以下、OM 4)が登場しました。エム・エス・シーは販売代理店として、同製品も取り扱いますよね。

宗廣●弊社は、DJIの正規一次代理店としてドローンやジンバルカメラをはじめ、コンピュータ周辺機器の卸販売を行う専門商社です。今回のOM 4も非常に魅力的な製品なので、ユーザの元にお届けするのが楽しみですね。

川中●OM 4は非常に人気がある製品で、「オズモモバイル(Osmo Mobile)」という名称で発売していたシリーズの4世代目になります。現在DJIの製品が多角化していることから、ここで改めてDJIという名前とブランド名を結びつけていただくために、名称をシンプルに変更しました。

宗廣●OM 4の特徴をおさらいしておきましょう。iPhoneと組み合わせて使うことで、滑らかで美しい映像が撮影できるアイテムですよね。

川中●はい。手ブレを防ぐための、いわゆる「ジンバル」や「スタビライザ」と呼ばれる製品です。iPhone自体の手ブレ補正機能もかなりのものですが、このOM 4をお使いいただくと“次元が違う”ほど手ブレ補正の効いた滑らかな映像が撮れますよ。

宗廣●前モデルの話になりますが、量販店で実際に触って感動されているお客さまをよく見ました。

川中●また、コンパクトに折り畳める本体デザインも特徴です。プロ用のジンバルは大掛かりなものが多く携帯性に劣るのですが、OM 4はスマートフォン用ということもあり、カバンに楽に入るサイズを実現しています。

宗廣●本体だけでなく、アプリの完成度も高いですよね。

川中●ありがとうございます。専用アプリ「DJI Mimo」と組み合わせると、タイムラプスやハイパーラプスといった特殊な撮影も簡単にできますし、撮った動画をアプリが自動で編集してくれる機能などもあります。さらに手を振るといったジェスチャで自動撮影する機能もあるので、記念撮影などにも便利に活用できます。

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普段のiPhoneでもっときれいな映像を撮りたい人におすすめの製品です

株式会社エム・エス・シー 代表取締役社長
宗廣宗三さん(右)
DJI JAPAN 株式会社 コンシューマー マーケティング ディレクター
川中良之さん(左)

 

マグネットの着脱で使い勝手が大幅向上

宗廣●OM 4で進化したポイントについてお聞きしたいですね。

川中●一番は、スマートフォンの着脱がクランプ式からマグネット式に変わったことです。これにより着脱の手間が大きく改善しました。また、モータがより強力になったことで、スマートフォンの取り付け後にしっかりとバランスを保てます。被写体の自動追尾についても、今回の「ActiveTrack 3.0」から大人・子ども・ペットなど識別精度が改善され、より思いのままに撮影できます。

宗廣●ほかにもジンバル一体型カメラ「オズモポケット(Osmo Pocket)」やアクションカメラ「オズモアクション(Osmo Action)」を取り揃えていますが、それを踏まえて、OM 4はどんなユーザにおすすめしますか?

川中●OM 4のポイントは“普段のiPhoneで撮れる”ということです。デジカメではなくiPhoneで気軽に、なおかつきれいな映像を撮りたい方に特におすすめします。最近は日本でも「ブイログ(Vlog)」が流行っていますが、OM 4はその入門機として最適だと思います。

宗廣●気軽にチャレンジできる価格なのもいいですね。私もこれを機にブイログに挑戦したいですね。

川中●ぜひ! DJIはドローンが主力製品ですので、滑らかな映像を撮る技術はそこから培われたものです。今後もこうしたジンバルで蓄積した技術がドローンのさらなる成長に用いられるでしょう。

宗廣●期待できますね。今回のOM 4をはじめとしたジンバルやジンバルカメラ、ドローンなどの情報は、弊社が運営する情報総合サイト「インフォドローン(INFO DRONE) https://info-drone.com/」にも詳しく載っているので、ぜひそちらもご覧いただければと思います。

 

2種類のマグネット式アタッチメント

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ワンタッチで簡単取り付け!

DJI OM 4の最大の進化点はiPhoneの着脱がマグネット式になったこと。アタッチメントはリングホルダーとクランプの2種類あり、磁力は強力で使用中に外れません。

 

パワフルな多機能アプリ「DJI Mimo」

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便利な編集機能も搭載!

DJI製品の性能を100%引き出してくれるのが専用アプリの「DJI Mimo」。ジェスチャコントロールなどの便利な機能が使えます。

 

最新空撮ドローン「Mavic Air 2」

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セミプロに最適!

重量わずか570gとコンパクトながら、高度な画像処理能力とパワフルな飛行性能を持つ注目のドローン「Mavic Air 2」。こうしたドローンで培われた技術がジンバルに活かされています。

 

ドローン操作やゲームで使える
有線型コントローラがおすすめ!

エム・エス・シーはApple製品をさらに便利に使うための周辺機器を数多く取り扱っています。中でも、Lightning接続の有線型コントローラ「ROTOR RIOT(ローターライオット)コントローラ」はドローン操作やゲームを快適に行うのにぴったりのアイテム。iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS/iPadOSを搭載したLightning接続のデバイスに使用でき、もちろんMFi(Made For iPhone/iPad/iPod)認証も取得済みです。同認証を受けたコントローラとして、ジョイスティックにL3とR3ボタンをサポートしています。有線接続なので遅延を気にすることもなく、安定した操作が可能です。

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ドローンやゲームはやはり物理ボタンがあったほうが格段に操作しやすい。ROTOR RIOTコントローラ自体にもLightningコネクタが装備されており、接続したiPhoneをパワーパススルーで同時に充電できます。また、iPhoneを固定する「ZERO-G(無重力)デバイスホルダー」は計算された設計になっていて、操作の際にiPhoneの重みで操作しづらくなることもありません。