【Vol.221】中村 純一 先生(佐賀市立大和中学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.221】中村 純一 先生(佐賀市立大和中学校)前編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは佐賀市立大和中学校の中村 純一先生。プレゼンタイトルは『クリエイティビティを学びに!』(前編)です。

【タイムコード】
00:00 オープニング
02:04 教育ICT実践プレゼンテーション   『クリエイティビティを学びに!』 中村 純一 先生(佐賀市立大和中学校)
09:11 教育ICTなんでも3ミニッツ   『プレビューとKeynoteとサインと写真と』 講師:山本 恭輔 さん(千葉大学国際教養学部4年生)
11:57 エンディング
13:10 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
中村 純一 先生 (なかむら じゅんいち)
佐賀市立大和中学校 教諭
Apple Distinguished Educatorとして、教育にiPadをはじめとしたテクノロジーを取り入れ、教育や学び方に変革を起こすべく、世界中の教師たちと連携し、日々活動に取り組んでいる。近年、生徒の創造性を引き出すような授業のほか、顧問を務めるパソコン部の様々な活動にも取り組んでいる。また、統計教育指導者として佐賀県内にて活躍中。iTeachersメンバー。

■ プレゼン概要
『クリエイティビティを学びに!』(前編)
ここ数年、拡張現実(Augmented Reality)が注目され、簡単にAR作品を作るアプリケーションなども登場しています。2019年に、佐賀県内の美術部の生徒を対象にした美術部の勉強会にて、「AR Makr」を使ったAR作品を作るワークショップを行いました。生徒たちのクリエイティビティを引き出し、それらを生かしたARを学びに取り入れるためにも、こうした表現手段があるということを知ってほしいと考えています。ARの特徴と教科で生かすアイディアをご紹介します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『プレビューとKeynoteとサインと写真と』
講師:山本 恭輔 さん(千葉大学国際教養学部4年生)
千葉大学国際教養学部の1期生で現在4年。千葉県立千葉中在学時に教育や医療でのICT活用の研究に取り組みiTeachers発足のきっかけ作りに貢献。映画製作への興味を軸に、国際教養学部での学際的な学びとニューヨークThe New Schoolでの学びを経て、現在位は文化人類学的なアプローチで映画の表象研究をしている。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org