【Vol.196】中原 悟 先生(加藤学園暁秀初等学校)後編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~|MacFan

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【Vol.196】中原 悟 先生(加藤学園暁秀初等学校)後編:iTeachersTV ~教育ICTの実践者たち~

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは加藤学園暁秀初等学校の中原 悟先生。プレゼンタイトルは『創造性を育む小学校のプログラミング授業』(後編)です。ぜひお楽しみください!

【タイムコード】
00:00 オープニング
01:26 教育ICT実践プレゼンテーション    『創造性を育む小学校のプログラミング授業』 中原 悟 先生(加藤学園暁秀初等学校)
11:15 教育ICTなんでも3ミニッツ    『Programming新時代 Springin』 講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)
15:06 エンディング
16:29 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
中原 悟 先生 (なかはら さとる)
加藤学園暁秀初等学校/ICTコンピュータ専科教諭
静岡県沼津市の加藤学園に勤務して19年目。小学校教員免許、中高国語・体育教員免許を保有。2018年3月まではクラス担任として教科指導。2018年4月よりICTコンピュータ専科教諭として、オープンプランコースの全学年のプログラミングの授業を担当している。その様子は2019年3月に、NHK教育テレビの「学びが変わる!教育最前線2019!」で紹介。また高学年のICTクラブを指導し、ロボコン大会での全国優勝を目指している。

■ プレゼン概要
『創造性を育む小学校のプログラミング授業』(後編)
4月から継続してきたプログラミングの授業を通して、子どもたちに大きな成長が見られるようになりました。また、プログラミングによる様々なプロジェクト学習や、ビジュアルとテキストコーディングの両方を扱った授業を実践。これにより小学校段階でのプログラミング教育の方向性と可能性、課題が見えてきました。後編では高学年の児童が、1人1台のロボットを動かす授業を中心にご紹介します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『Programming新時代 Springin』
講師:平井 聡一郎 先生(情報通信総合研究所)
茨城県の公立小、中学校で22年間、市町及び県教委で指導主事として11年間勤務する。古河市教育委員会参事兼指導課長を最後に公務員を退職し、現職。併せて、文科省、総務省の教育ICTに関わる委員を歴任。現在、全国各地でICT機器活用による教育改革に取り組み、特に小学校でのプログラミングの普及に多くの実践を重ねている。教材やITシステムの開発を担当。現在では、iPhoneやiPadを使った学生とのインタラクティブな授業を実践。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org