E-りんご:エプソン モバイルプリンタ「PX-S06B/W」|MacFan

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アップルユーザに最適なエプソン製品の使い心地をレポート

E-りんご:エプソン モバイルプリンタ「PX-S06B/W」

「働き方改革」に適したモバイルプリンタ “軽量&コンパクト、バッテリ搭載”がいいね

ダブルバッテリ化で枚数もスピードもアップ!

「長くは働けない。けど、成果は出さなきゃいけない」。たぶん今、多くの会社員の皆さんが頭を抱えている問題だと思います。“働き方改革”が促進され、労働時間が制限される中、ライフワークバランスを図りながら生産性を上げ、仕事のアウトプットを高める。頭では理解しているものの、なかなかうまく実行できないという人も多くいるでしょう。でも、千里の道も一歩から。今の時代、うまくテクノロジーを活用して仕事の効率化を図るところからスタートするのがいいと思います。

私は日中、営業で外回りしていることが多く、帰社後にやり残した仕事や翌日の準備をするのが常でした。しかし、これだと残業時間が増えていくばかり。そこで最近は、働き方改革の一環として導入されたモバイルワーク&テレワークを実践。時間や場所に縛られず、働くようにしたのです。

ただ、そこで最初に困ったのが「プリント」です。これまでは営業先に持っていく見積書や提案書、伝票等の書類を会社で印刷していたため、外出先ではそれができない…。コンビニプリントや出力センター、ネットカフェ等を利用するのは情報漏洩等の観点からセキュリティ上いかがなものか。かといって、会社に戻ってしまうと働き方も戻ってしまう。そこで、会社に頼んで購入してもらったのが、エプソンのモバイルプリンタ「PX-S06B/W」でした。そして、結論から言うと、導入後すぐに“プリント問題”は解決され、以前より効率的に仕事を行えるようになったのです。

 

PX-S06B/W

【URL】https://www.epson.jp/products/bizprinter/pxs06/
【価格】オープンプライス(実売2万8000円前後*1)
【SPEC】サイズ:309(W)×159(D)×61(H)mm(収納時)、重量:約1.7kg、解像度:最高5760×1440dpi、インク:4色、印刷速度:カラー約4.0ipm、モノクロ約7.0ipm(A4縦、ACアダプタ使用時/外付けバッテリ駆動時)、インターフェイス:USB2.0、IEEE 802.11a/b/g/n/ac

 

 

▶︎モバイルプリンタとは?

持ち運びに便利で、場所を選ばずに利用できる、軽量でコンパクトなプリンタ。スマートフォンやタブレットの普及に合わせて需要が高まっており、ビジネス向けにもさまざまな製品がリリースされています。最大A4サイズまでの文書印刷に対応したものが一般的で、重量は2kg以下の製品が多数。ただし、製品によって印字方式や印刷速度、電源方法やバッテリ駆動の可否、給紙トレイの有無、無線LANをはじめとする接続方式等に違いがあります。

 

PX-S06B/Wのいいところは、「外出先でも場所を問わずにスマートに印刷できる」こと。本体には内蔵バッテリが搭載されているので、外出先で電源を探し回ったり、ACアダプタを持ち歩いたりすることなく、思い立ったときにプリントすることができます。内蔵バッテリが満充電の場合、モノクロで約100枚、カラーで約50枚ほど印刷可能。私の場合、1日~2日の利用なら十分です。また、とても優れているのは、たとえ外出先でバッテリがなくなっても、MacやウィンドウズPCから充電できること。さらに、長期間の出張に持っていくときなどは、付属のACアダプタや、オプションの外付けバッテリ(9980円*2)を持ち運べば、バッテリ切れの心配はありません。

それでいて、軽量・コンパクトで持ち運ぶのが苦にならない、というのも大きなポイントです。重さは約1.7kg。モバイルプリンタは各社から発売されていますが、内蔵バッテリを搭載しながら、この重量を実現している機種はほかにはないと思います。もちろん、単にプリントするだけならもっと軽量で小型なプリンタはあります。ただし、その多くはビジネス書類の印刷に適したA4サイズの出力に対応していません。

また、小型になればなるほど、1枚ずつ給紙しなければならず面倒で、印刷スピードが遅くなります。PX-S06B/Wの場合は、最大20枚まで用紙をセットでき、内蔵バッテリ駆動時で約2枚/分、ACアダプタ/外付けバッテリ駆動時で約4枚/分でカラー印刷できます(モノクロの場合は、それぞれ約3.5枚/分、7枚/分*3)。ちなみに、外付けバッテリを装着してダブルバッテリ化すれば、カラー最大410枚の印刷が可能で、印刷スピードが内蔵バッテリ駆動時と比べて2倍になります。急いでいるときのバッテリ切れやプリント待ちのストレスが本当にないんです。

 

PX-S06B/WはUSB接続のほかに、無線LANやWi-Fiダイレクト(Direct)にも対応しているので、iPadとワイヤレスで接続してお客様の前でもサッと印刷できる点も気に入っています。また、恥ずかしながら、時々「プリントしてくるのを忘れた!」「出先で持ってきた資料にミスを発見した」というときにも重宝しますし、自宅にはプリンタがないので、部署で誰も使わないときは持って帰り、テレワークでも活用しています。

そのほか、モバイルプリンタでありながらカラー液晶パネル搭載で携帯時でもインクやバッテリ残量等を確認できること、本体にプリンタドライバを内蔵しているので外出先で別のPCから印刷することになってもすぐに対応可能なこと、名刺/ハガキ/封筒/写真/A4紙まで幅広く印刷できること、耐水性や耐マーキング性に優れた全色顔料インク搭載であること、共有スペースでの使用に盗難防止ロックが付いていることなど、PX-S06B/Wはビジネス利用を前提としたさまざまなユーザビリティを高める工夫がされています。

私のような営業の資料作りだけではなく、保守サービスや配達サービスでの書類印刷、店舗内での決済や領収書発行、工場や倉庫での在庫管理等、そのコンパクトな本体とプリント機能を活かして、いろいろな現場で活躍するに違いありません。特に、iPhoneやiPadといった働き方を変えるモバイルデバイスと一緒に使って、仕事効率化を図るのに適した1台としておすすめします。

※1 本誌調べ。
※2 標準価格(税別)。
※3 ※3 印刷スピード測定条件(https://www.epson.jp/products/printer/sokutei.htm# bizprinter)。

 

ビジネスバッグに収まる

幅30.9センチ、奥行き15.9センチ、高さ6.1センチと大変コンパクトなので、ビジネスバックにすっきりと入ります。また、使用しないときもデスクまたはキャビネット、棚などにコンパクトに収納できます。

 

パソコンとつないで充電可能

万が一バッテリが切れたときでも、MacやWindows PCなどのパソコンから充電が可能。マイクロUSBケーブルが同梱されています。

 

液晶パネルで設定楽々

モバイルプリンタでありながら、1.44型のカラー液晶パネルを搭載しており、インクやバッテリの残量を簡単に確認できます。普通紙濃度調整やWi-Fi設定などの操作も本体で行えます。

 

その場でワイヤレス印刷

無線LANやWi-Fiダイレクトに対応しており、iPadやiPhoneと簡単にワイヤレス接続できます。鞄から取り出して、即材にその場で印刷できるのがグッド! Wi-Fiは2.4GHz帯のほか、5GHz帯にも対応しています。

 

外付けバッテリで長く使える

外付けバッテリをオプションで購入すれば、本体背面に装着できます。内蔵バッテリとあわせてダブルバッテリ化すると、印刷スピードは約2倍にアップし、バッテリ切れの心配がありません。外付けバッテリは360枚印刷可能、内蔵バッテリの50枚と合わせて最大410枚印刷可能です。外付けバッテリは、本体装着時だけではなく、取り外した状態でも充電できます。

 

20枚給紙!豊富な用紙に対応

用紙は最大20枚背面トレイにセット可能。用紙サイズは名刺/ハガキ/封筒/写真/A4紙まで幅広く印刷できます。頻繁に持ち歩くことや店舗のバックヤードなど狭いスペースに設置することを考慮したボディ表面はキズがつきにくい仕様です。

 

【ココもいいね】
PX-S06Bはカラーユニバーサルデザインに適合しており、色覚の個人差を問わず、できるだけ多くの方に見やすいよう、パネル配色やランプの点灯色となっています。また、カラーユニバーサルプリント対応にも対応しています。

 

【ココもいいね】
Wi-Fi自動接続機能も便利です。すでにWi-Fi設定済みの無線LANであれば自動でWi-Fi接続され、移動先でわざわざiPadや本体パネルを使って設定する必要がありません。

 

企画協力●エプソン販売