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極上の押し心地をとことん追求したMac向けキーボード「REALFORCE for Mac」

文●松山 茂

やっぱりキーボードはストロークがあって打鍵感がしっかりしていないと!

キーはガッチリ押したい派

最近のアップル純正キーボードは、どれもキーが薄くストロークも短く作られています。それはそれで使いやすいのですが、パソコン創世記からPCを使っている筆者にとって、やっぱりキーボードはストロークがあって打鍵感がしっかりしていないとしっくりきません。また、毎日多く文字入力を行うブロガーやプログラマーといった職業の方々の中にも、同じ考えの人も多いのではないでしょうか?

そんな中、「リアルフォース(REALFORCE)」ブランドでお馴染みの東プレから、初のMac用キーボードが発売されました。今回登場したのは、独自の「APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)」機能を搭載した静音モデルと、APC非搭載の通常モデル。APC搭載モデルは通常モデルと比べて若干高価ですが、各キースイッチのオン位置を1.5ミリ、2.2ミリ、3ミリの3段階で調節でき、キーの反応速度をユーザ好みに最適化できます。

 

心地よいキータッチ/打鍵感を実現

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スッと押せる滑らかなキータッチ感は優れもの。キーを押す際の荷重が、中心部は45gに対して小指を使う周辺部のキーが30gと、指の負担を少なくする工夫も施されています。

 

 

便利機能を多数搭載

まず気に入ったのが、ズッシリとした本体の重量感。軽すぎると入力中にキーボードが動いてしまうので、ある程度の重さは大切です。キーを打ってみると、長時間の入力でも快適な「静電容量無接点方式スイッチ」を採用しているため、スッとキーが下りて押し心地も抜群。キー配置もMac用に作られているので[オプション]キーや[コマンド]キーなども純正と同じように使えます。

また、ワンタッチでファンクション機能とディスプレイ輝度や音量などの特殊機能を切り替える「ファンクション機能切り替えキー」が非常に便利。これまでファンクションキーを多用するソフトを使う際、毎回システム環境設定で純正キーボードの最上段を標準のファンクションキーとして使うように設定していたのですが…これなら切り替えの手間が省けます。

さらに、「半角/全角漢字(E/J)」キーや、「eng(英数)」と「kana(かな)」キーを無変換・変換キーのキーコードに切り替える「Win Mode」を搭載。Macのブートキャンプでウィンドウズを使っている人にとって大変うれしい仕様になっています。

1週間ほど使い続けたら、指が本製品の感触を覚えてしまい、純正のバタフライキーボードでは頼りなく感じてしまうほど! 今どきの薄いキーボードは使いづらくて…とお悩みの人は、ぜひ本製品を試してみてください。

 

ワンタッチでファンクション機能切り替え

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画面の明るさや音量などを操作する特殊機能とファンクション機能をワンタッチで切り替えできるので、いちいちシステム環境設定を開いて、割り当てを変更する必要がありません。これは便利!

 

専用ソフトで自由自在にカスタマイズ

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「REALFORCE ソフトウェア」を使えば、[CapsLock]キーと[Ctrl]キーを入れ替えたり、インジケータLEDの色や明るさを変更できます。指定したキーを無効にする「Key Lock」も使えます。【URL】http://www.realforce.co.jp/support/download/

 

[SPEC]
[キーボード]REALFORCE for Mac
【発売】東プレ
【価格】オープンプライス
【実売価格】REALFORCE for Mac:2万6000円前後、REALFORCE SA for Mac:3万円前後
【Size】142(D)×455(W)×30(H)mm
【URL】http://www.realforce.co.jp/products/index_office_mac.html

【主なスペック】
【重量1.4kg【備考】キーストローク:4mm、キー荷重:変荷重(30g/45g/55g)、スイッチ寿命:5000万回以上、キー構造:ステップスカルプチャー、Nキーロールオーバー、キー数:114キーレイアウト、インターフェイス:USB、ケーブル長:1.6m

 

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私が紹介します!
松山 茂

東京の下町・谷中に暮らすフリーライター。Leicaと猫が好物。