【Vol.181】榎本 昇 先生(森村学園初等部)後編|MacFan

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【Vol.181】榎本 昇 先生(森村学園初等部)後編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは森村学園初等部の榎本 昇先生。プレゼンタイトルは『みらいに、つたえる』(後編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
01:27 教育ICT実践プレゼンテーション    『みらいに、つたえる』 榎本 昇 先生(森村学園初等部)
08:17 教育ICTなんでも3ミニッツ    『教育現場で使えるiPadアプリ講座』 講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
11:28 エンディング
12:44 協賛メディアのご紹介
 

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
榎本 昇 先生 (えのもと のぼる)
森村学園初等部 3年生担任
横浜市の私立小学校、森村学園初等部教諭。初等部内ではICT担当として環境整備やiPadの管理などを行うとともに教員への定期的な研修を主宰している。授業実践者としては「伝える」をテーマに2010年よりパナソニック社による教育支援プログラムに参加している。

■ プレゼン概要
『みらいに、つたえる』(後編)
後編のテーマは「未来に伝えたいメッセージ」。私の実践では作品を制作する際に子どもたちが必ず下調べをし、実際にその場へ足を運んでロケハンを行います。最初期である2010年の作品では紙媒体や写真を使って資料を集めていましたが、2015年の制作からはNTTドコモの協力でセルラー版iPadを使用。資料をクラウド上で共有することにより、子どもたちの学びはより深く、そして作品の完成度は一気に高まりました。実践の内容が次のチームへと引き継がれ、それが時代と共にアップデートされていく様子をご説明します。

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『教育現場で使えるiPadアプリ講座』
講師:小池 幸司 先生(教育ICTコンサルタント)
2011年3月、他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。NPO法人 iTeachers Academy 事務局長

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org