【Vol.180】榎本 昇 先生(森村学園初等部)前編|MacFan

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【Vol.180】榎本 昇 先生(森村学園初等部)前編

教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム "iTeachers"がお届けする教育ICT実践プレゼンテーション。

教育ICT実践プレゼンテーション、今回のスピーカーは森村学園初等部の榎本 昇先生。プレゼンタイトルは『みらいに、つたえる』(前編)です。ぜひお楽しみください!



【タイムコード】
00:00 オープニング
01:58 教育ICT実践プレゼンテーション    『みらいに、つたえる』 榎本 昇 先生(森村学園初等部)
09:53 教育ICTなんでも3ミニッツ    『HTMLで作る!簡易データベース』 講師:片岡 伸一 先生(千葉県立市川工業高校)
12:58 エンディング
14:07 協賛メディアのご紹介

<教育ICT実践プレゼンテーション>

■ ゲストスピーカー
榎本 昇 先生 (えのもと のぼる)
森村学園初等部 3年生担任
横浜市の私立小学校、森村学園初等部教諭。初等部内ではICT担当として環境整備やiPadの管理などを行うとともに教員への定期的な研修を主宰している。授業実践者としては「伝える」をテーマに2010年よりパナソニック社による教育支援プログラムに参加している。

■ プレゼン概要
『みらいに、つたえる』(前編)
前編では「映像制作と教育」をテーマにお話しします。デジタルカメラやビデオカメラは子どもたちにとって身近なものになりました。子どもたち自身が撮りたいものを撮り、一つの作品にすることもできます。しかしながら、学校で行う以上は教育的な効果や子どもたちにとっての学び、そして成長がなければその活動に教育的な価値は生まれません。前編では、どのようなテーマを持って、映像制作を総合学習で取り組むことにしたのか。そしてその制作活動によって、子どもたちにどのような変容が起こったのか。その分析結果をご説明します。
 

<教育ICTなんでも3ミニッツ>

『HTMLで作る!簡易データベース』
講師:片岡 伸一 先生(千葉県立市川工業高校)
少年時代からPC6001やX1に触れ、PC98、DOS/Vを経て、大学の技術支援担当時よりHP200LX、Palm、Windows CE等の携帯端末の教育環境への導入を模索。iPadを発売日の翌週より授業に導入し、現在では、iPadとCloud環境を効果的に活用する校内システムを研究。専門は経営工学。AFP(日本FP協会認定)。

<番組提供>
・ iTeachers:教育 ICT を通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム https://www.iteachers.jp
・ NPO法人 iTeachers Academy:“新しい学び”を担う次世代の先生を育てる https://www.iteachers-ac.org