「Acronis True Image 2019」でMacの万が一のトラブルに備えよう|MacFan

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「Acronis True Image 2019」でMacの万が一のトラブルに備えよう

文●児玉潤一写真●黒田彰

簡単・高速・多機能! Macのデータを守るバックアップの新定番

“タイムマシン以外”を選ぶ理由

普段はあまり気にしていないけれど、万が一のときに痛感するのがバックアップの重要性。企画書のデータが誤操作で消えてしまい、バックアップがないために数時間かけて作り直した…という苦い経験を持つビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。仕事のデータならリカバーできることもありますが、家族との思い出の写真など、消えてしまったら二度と取り戻せないものもあります。

Macには、タイムマシンというバックアップ機能が標準で備わっています。しかし、タイムマシンを積極的に使っていないという人も案外いるのではないでしょうか。

その理由は人によりさまざまですが、「初回バックアップに時間がかかりすぎて諦めてしまった」「バックアップ先の容量がなくなってしまった」といった不満を挙げる人もいると思います。そこでおすすめしたいのが「アクロニス・トゥルーイメージ(Acronis True Image)」というソフトです。

アクロニス・トゥルーイメージなら、初回バックアップもタイムマシンより速く完了しますし、バックアップ中のMacの処理速度の低下も気になりません。また、バックアップの保持期間も柔軟に設定できるので、バックアップ容量の肥大化も抑えられます。

さらに、Macが正常に動作しないときに起動できるレスキュー機能や、iOSデバイス内の写真や連絡先といったデータのバックアップ機能、さらにMacを不正なプログラム(ランサムウェア)から守る機能まで備えています。

多機能でありながら使い方は簡単なので、初心者からベテランまで、あらゆるMacユーザの備えとなってくれるでしょう。

 

【おすすめソフト】Acronis True Image 2019

【開発】アクロニス・ジャパン
【価格】Standard版:5480円(税込/買い切り型)、 Advanced版:5480円~(税込/サブスクリプション型)、 Premium版:1万980円~(税込/サブスクリプション型)
【場所】https://www.acronis.com/ja-jp/personal/computer-backup/

「Acronis True Image 2019」には、買い切り型のStandard版と、年間サブスクリプション型のAdvanced/Premium版があります。大きな違いは、Advanced/Premium版にはクラウドバックアップ機能が備わっていること。Standard版でもバックアップ機能を十分利用できますが、踏み込んで使いたい場合は検討してみましょう。

 

多機能なのにシンプルな操作性

Acronis True Imageは豊富な機能を備えていますが、インターフェイスはわかりやすく、誰にとっても簡単で使いやすいものになっています。

 

クラウドバックアップ対応プランも用意

サブスクリプションプランで提供されるバックアップ用のクラウドストレージは、Advanced版では250GB~500GB、Premium版では1TB~5TBと容量も十分です。クラウドストレージにバックアップしたデータは、SafariなどのWEBブラウザを介して別のMacやWindows PCからでもファイルやフォルダ単位で取り出すことが可能です。

 

 

「Acronis True Image 2019」を使う4つのメリット

 

その1・操作が簡単だから初心者でもラクラク使える!

基本的な操作は、バックアップ元(Macintosh HD)とバックアップ先となる外部ストレージを指定するだけ。標準設定では1日1度バックアップを行いますが、日単位、週単位、月単位といった間隔で任意にスケジュールを設定することも可能です。もちろんTime Machineと同様に、除外ファイルを指定することもできます。

基本的には標準設定で問題ありませんが、バックアップのスケジュールなどをユーザの好みに応じて柔軟に設定できます。

 

その2・外部ストレージからMacを起動できる!

Acronis True Imageには、外部ストレージをMacの起動ボリュームにできる機能が2つ備わっています。1つは、「Acronis Survival Kit」。なんらかのトラブルでMacが起動しないとき、外部ストレージから起動してバックアップデータでMacを復元します。もう1つは、Macの内蔵ストレージの完全なクローンを作る機能。新しいMacにデータを丸ごと移したいときなどに利用できます。

上の図は、新機能である「Acronis Survival Kit」で作成した起動ボリュームからMacを起動したところ。ディスクユーティリティを起動したり、バックアップからMacを復元したりといったことが可能です。

 

その3・Time Machineにはない便利な機能がいっぱい!

Acronis True Imageには、Time Machineにはない便利な機能を多く搭載しています。たとえば、外付けUSBドライブにバックアップを行いたいときには、スケジュール設定で[外部デバイスが接続された時」を選択することで、USBドライブが接続されたときに自動でバックアップが開始されます。また、保存するバックアップバージョンの数を任意に決めることができるのもTime MachineにはないAcronis True Image独自の機能です。

さらに、業界初のAI(人工知能)ベースのアンチランサムウェアテクノロジー「Acronis Active Protection」など高性能なセキュリティ機能を搭載していることも、本ソフトを利用する価値を高めています。

外部ストレージをMacに接続したときにバックアップを開始する設定も可能です。ときどきストレージをつなぐだけでバックアップができるため、ノート型Macのユーザにとって非常に頼りになります。

 

ランサムウェアの侵入を検知する「Active Protection」は、ソフトをインストールすると自動でオンになります。手動でオフにもできますが、この機能で動作が遅くなる印象はまったくなく、常時使っていても問題ないでしょう。

 

その4・バックアップの所要時間もTime Machineより高速!

Time Machineでは初回バックアップにかなり時間がかかり、中断してしまうとまたイチから…ということがあります。しかしAcronis True Imageでは、Time Machineに比べるとかなり短い時間で初回バックアップが完了します。それ以降のバックアップは、前回からの変更分のデータ量により所要時間が変わりますが、バックアップ中の処理速度の低下はほとんど気になりません。

バックアップにどれくらいの所要時間がかかったのかは、ログで確認できます。MacBook Pro(500GB中約400GBを使用)で計測したところ、1時間半ほどで完了しました。

 

お得なバンドルキャンペーン実施中!

現在全国のビックカメラ、ヨドバシカメラでは、パッケージ版の「Acronis True Image 2019」を3000円(税抜)以上の外付けストレージ製品と一緒に購入することで、1000円オフ(税抜)になるキャンペーンを実施しています。本ソフトには「自動USBバックアップ」機能が搭載されており、これから Acronis True Imageでバックアップを始めたい人にもぴったり。2019年6月30日までの期間限定なので、この機会をお見逃しなく。