特集

ExcelやWordが超遅い!

Officeソフトの動作は速くできるの?

文●栗原亮中村朝美松山茂写真●黒田彰イラスト●桑原正俊児玉潤一

Word、Excel、PowerPointといったOffice系ソフトをMacで利用する人も多いはず。しかし、動作が遅かったりしてイライラすることはありませんか? ここではOffice系ソフトの高速化テクニックを紹介します。

意外とできる高速化

オフィス系ソフトは複雑な機能を備えているため、頻繁にアップデートが行われます。それ自体はセキュリティを高める意味では重要なのですが、起動するたびにアップデートが行われて仕事の手が止まってしまうことも…。しかし、先日Macアップストアからサブスクリプション版のオフィス365が提供開始され、こうしたアップデート作業を夜間などに自動で行えるようになりました。まずはこれだけでも作業の効率化・高速化に寄与します。

また、ワードやエクセルを初期設定のままで使っていることも速度低下の原因になりがち。ソフトごとの環境設定を見直し、アニメーション効果をオフにしたり、不要なアドオン機能をオフにするのも効果的です。また、マイクロソフト標準フォントとの競合も起こりやすいので、26ページで紹介したフォントブックによる競合フォント削除も行っておきましょう。

また、設定ファイルやキャッシュの削除も動作速度の改善に効果的です。ここではエクセルの「plist」削除の方法を紹介しますが、ワードやパワーポイントも同様にクリアできます。

 

(1)Mac App Store版に移行する

これまでMacでOffice系ソフトのアップデートを行うには「Microsoft AutoUpdate」を利用するのが一般的でした。Office 365ユーザであれば、Mac App Store版が利用可能となったので、アップデートの作業も手軽になりました。

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